「私の親は元気なんで」といった油断はだめ

投稿日: カテゴリー: お金の貯め方・増やし方

「私の親は元気なんで」といった油断はだめ

実家でののもしもの備えをする方法

親やあなたの年齢は関係ないです。病気やお金の問題事は、どんな場合でも誰にでも起こりえます。みんな実家での恐れを抱いていらっしゃいます。

不安の声①
久しぶりに会うと、年を取ったなと思いを抱く。これから先の介護やお金のこと、今から考えませんか?
不安の声②
今はまだまだ健康であり仕事もしているが、浪費癖があるので、貯めているのか心細い。わたしたちが老後の負担をしなくてはいけないの?
不安の声③
実家は客間が汚れていて、子供を不安なく遊ばせられるわけがない。物が積み上がった環境の中で、地震が発生したら恐ろしい
不安の声④
「老人ホームにどうしても入りたくない」と言い張っていますので、万一動けなくなったら、自宅介護することに巻き込まれるかもしれない?
不安の声⑤
突然に物忘れが激しさを増している。自家用車の運転も心細いから、子供を預けられなくなった。
不安の声⑥
子供の世話など、実家の親に応援してもらう傾向にある。必要書類といった在りかも不明確。もしも親が入院してしまったらと考えるだけでも恐い。

ひょっとして不足の事態が発生したとき、パニック状態になったり、ひどい状態にしないように、親が元気のある今の間にできる事はこんなにもあるんです。

いさという場合に気が動転したり、失敗しない為に

もしもその1 突然入院した

思いがけず入院されると、必要なものが全然わからない。親が倒れてしまうと、医療機関に病歴といった情報を伝えて、入院の手続きを行なうことが必要です。

ですから親の身体の具合や、医療関係の書類の保管場所を把握しておけば不安や心配はいりませんね。

いきなりの入院の場合には、病気におかされた親の体のことだけではなく、実家に残るもう片方の親の日々の生活をどのようにしてバックアップしていくのでしょうか、家族みんなで相談することが必要ですね。

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・親の生まれた年月日、血液型、服用している薬を把握すること
昭和や西暦で何年生まれかも調べます。アレルギーの有るか無いかや服薬している薬の置き場所も確認しましょう。
・親のかつての病気や手術歴を確かめましょう
かかりつけの医療機関や主治医、持病、治療や手術歴、保険証書の保管場所を家族みんなで共有すること。入院の手続きや保険金の請求の際に絶対必要な書類や印鑑の保管と置き場所を確かめ、家族全員で共有してください。

もしも2 要介護になっちゃったのです

自宅介護するのでしょうか、施設やサービスに力を借りるのか。お金のことが気がかりに。

親が寝たきり状態になると、介護頼みたい人や場所だったり、なるべくなら親の希望を大切にしましょう。

けれども、配偶者や決められた家族ばっかりに負担が偏らないように、地方自治体や福祉施設だったり外部のサポートもうまく役に立てていくことが理想的ですね。
・親が契約している保険の補償内容を確かめましょう
保険をかけているので金銭面は何の問題もなくと決めても、保証の期限が切れているケースもあるようなので、頭に叩き込んでおくとよいでしょう。内容や保険期間も確かめましょう。
・自治体の介護サービスや支援内容、施設の状態というものを調べておいてください
親が暮らしている自治体の介護サポート、見守りサービス、民生委員制度、介護施設というものをあらかじめ調べると不安や心配はいりません。

もしも3 自分の家で転倒してケガをした

ちょっとだけつまずいただけで骨折、ケガの治りも長くなってしまうのです。

老けて足と腰がひ弱になると、家の中のちょっとした障害物でつまづくことが多く発生しているのです。ただの一度でもケガをすると長引いたり、寝たっきりとなってしまうかもしれないですね。

自宅で危険度の高い場所が見当たらないか再点検して、対策をとりましょう。

年をとるにつれて、荷物を一つ一つどかすのだっておっくうにかかり易くす。実家に帰った場合に、心配のないところに移し替えてあげましょう。

・玄関や廊下といった通路を閉ざしている物を片付ける
玄関、廊下、階段、部屋のエントランスに床置きをしている物があるのなら、引っ越しを。最悪の状況の避難経路を用意する。
・つまずきっぽい置き場所、滑りやすっぽいところがないのかを点検
往々にして、階段や浴室、トイレなんかに手すりを付けることが必要です。
・切れっ放しの照明など、室内で真っ暗になっている所が見当たらないか確認しましょう
照明が切れているというのに、差し替えが面倒で放ったらかしにされていないかも再点検する。暗い場所でしたら転倒のリスクが高くなるので注意が必要です。

もしも4 もしかしたら認知症かな

物忘れが激化すると、部屋の中が日を追うごとに散らかってしまうわけです。

物忘れが深刻な、同じ内容を繰り返し言う、一瞬のうち切れる、大好きなものに興味を示さないなんかは認知症のサイン。

気にかかったら早いうちに病院へ。かかりつけ医師が存在しないならば、心療内科や神経内科、脳外科などに診てもらって。

・「ちょっとだけ不自然?」と感じ取れたなら医師に相談を持ち掛ける
日常のおしゃべりや振る舞いで、「認知症かな?」と感じているでき事をメモして備えると、医師に伝えやすいです。
・部屋の中を片付け、重要書類の保管場所を聞き出して置く
印鑑や通帳、運転免許証、マイナンバー、保険証書、不動産関連書類とかがどこへ管理されているのか把握を。
・判断能力が残っているうちに資産保護をする対策を
認知症が重度化したら、銀行口座が凍結が行われ、親族だとしても預貯金の引き出しが困難に。元気な間に「任意後見制度」を活用して、財産を管理する対策をしていきますと不安はありません。司法書士といった専門家に手続きをお願いすることだって考えられる。
・75歳以上のドライバーは、認知機能検査が義務化
75歳以上のドライバーは運転免許更新時に認知機能検査が義務付けられる結果に。75歳未満でも認知症のサインがあるようなら、親に運転させないように家族が徹底的に話し合いをすることが必須です。

もしも5 年金のみでは生活が行なえない

毎月生活費が不足しており、家族が担う結果に。親の生活費や医療費が不足しているからと、子供が気楽な気持ちで負担するだけで、将来において共倒れが引き起こされる危険が大に。

親のお金の状況が厳しそうならば、年金額や預貯金額、月の家計費を確かめ、家族みんなで今現在の預貯金をざっくり理解しておく。

・ムダな支出を減らして、家計費を減らす方法を考える
親の老後費用が少ない時には、引っ越したり、倹約するとか家計費を必要最小限に食い止める対策が大切に。

もしも6 突然に亡くなってしまった

親が希望していた形で見送りできるかな?

ドタバタと葬儀の手配に追われ、「正直なところどのようにして欲しかったのだろう?」と悔しく思うことだって。

先に親の希望を聞き入れておくことで、イメージに近い形式で見送れると思われますね。

・親が互助会なんかに入っていないかを確認する
葬儀社といった互助会に入ったり、生前予約を入れているのであれば、そこの所に連絡を取れば、スピーディーなので事前の備えの有無を確かめましょう。
・もしもの場合の連絡先リストや、年賀状というものを確認
葬儀に呼んで欲しい人の連絡先リストがあるのかどうなのか?無い場合は年賀状が役立つので、置き場所を把握しておくようにしましょう。
・「終活ノート」や遺言書など、親がどのようにしたいか思いを保管しておいてもらう
葬儀屋お墓、相続だったり、親の希望を書き入れた「終活ノート」や、遺言書を作って置いてもらって家族みんなで共有を。

もしも7 あれれ、借金があるの?

親の蓄えからでは返せないケースだと、相続人に返済義務が。

ローンなど負の財産も相続の対象に。借金の有るか無いかや保証人となっていなかとかも前もって調べることが大事に。

お金遣いが心配でたまらない人は徹底的に確認しましょう。「子供に心配をかけたくない」と、親は借金があったとしても隠しがちに。

親と問い詰めずに、さりげなく家庭内の書類というものを確認して、親宛の郵便物に催促状が見られないか確認する。

借金の督促状や高額の請求書とか、実家に届けられた郵便物を確認。重要書類に含まれてローン契約が見られないかも確かめること。

・売ることができるものが存在しないか確かめておく
親の家から出た不要な品が予想外に高く買ってもらえることだって。ゴミと価値判断することなく、売却価値を情報収集しておくのも。
・親の死後、負債が明らかになりったら相続放棄のお手続きを
親の死後、相続開始から3ヵ月以内で相続放棄のお手続きをしたなら、返済義務は無効に。

実家のもしもの準備のための第一の壁

親を激怒させずに言いづらい話を切り出すテクニックとは、親の”もしも”に関した話題はデリケートなものがたくさんあり、切り出すことが悩みどころです。

親の立場を大切にし、気持ちを汲み取りながらも、激昂させずに話すために必要なテクニックをご案内!

上手な切り出しテクニック3つ

●テクニック1 突然にお金の会話するのはタブー
あまり考えずに「貯金はいくら?」などと聞けば、遺産金目当てと勘違いされる結果に。お金の話題は、今後に向かっての親子の話し合いが深まってからでも安心でしょう。

●テクニック2 身内や知人といった体験談がきっかけになって
「急に○○となって大変だったらしい」なんて、知人の体験談を糸口を利用するのがおすすめの。「家もこれから考えなければね」と、考え方を共有することが第一段階。

●テクニック3 基本的に主役は「親」という立場で話す
これから先の話を行なったり、出来事を決定するうえで、優先した方がよいは親の希望です。「あとになって私たちが困るのだから」といった子供側の気持ちを押し出すのって何があってもダメです。

片付けのこと

・「家事や地震のときに危険から」と、とりあえず物をどかすということから始めてみる
親に家の片付けをやっていない場合は、「親の身の安全が一番」という事をまず伝えるべきです。そうしてから、玄関や廊下、階段、ベランダとか、緊急事態の避難経路上にある物をどかすという事から始めてみましょう。
・親が不自由さに感じていることがないか尋ねる
重い物がごちゃごちゃ床に放置状態にしてあるのは、棚に持ち上げる力のないことが原因かもしれないですね。日常の暮らしで不自由に感じていらっしゃる経験がないか親に聞きながら、収納場所や生活導線を一緒に見直してみたらどうですか。
・「部屋が広くなったら孫が喜ぶよ!」
「部屋が広くなったら孫が遊び回れるよ」「家がきれいになると、孫がもっともっと遊びに来たがるよ」とか、孫が喜ぶという事をアピールし、親のモチベーションアップさせることだって効果大です。
・まず自分自身片付けてみて「良い気持ちだったと」話す
「片付けたら掃除が楽になってきたよ」「料理やりやすくなってきた」など、子ども自身が自宅を片付けた状況の具体的な変化を話すことも一役買います。「物から解き放たれて気持ちがスッキリとした」など、精神面でのメリットもアピールしたいものです。
・小さな所でも片付き始めると、どんどん誉めまくる
片付けや収納にちょっとでも変化を見つけたら、「いいね」「使い勝手が良いね」など、親の片付けやる気がアップする声掛けをしていだだきます。「その次はここのところを整理したら」という提案もしやすくなります。
・片付けが下手な母のがんばりを誉めてやる気を起こさせる
遺品整理の大変さを経験して、「子供には同じことをさせたくない」と、思っている義父母が断舎利を実践。片付け苦手な母にその話をしてみたら、その気になって物を減らすことを心がけて。片付いたら、「スッキリして心地良いね」と誉め、母のやる気にパワーを与えいきましょう。

お金のこと

・親自身の「これから先の暮らしのことで、どうやって行きたいか」を聞いてみる!
介護や葬儀、お墓といった費用を何から捻出するのであろうかなど、親の老後資金の蓄えはやっぱり気になりますね。これから先の暮らしのイメージや具体的なプランの有るか無いかを聞いてみることによって、お金の使い道や余裕度をさぐっていきましょう。
・重要書類の保管は、「私はこうやっているよ」と、あなた自身の話から切り出す!
突然に預貯金や保険金の額を聞くのはダメですよ。とりあえずは重要書類の保管場所を共有するのに留めておく。保管場所が明確でないならば、自分の方法を一つの例にアドバイスしてみることだっていいと思いますね。
・死後に金銭トラブルがあった人の例をだし、「家の場合は、どのようにするの?」と考えてもらう!
相続や借金を気にしている場合は、「○○さんのお父さんが亡くなられて、相続で揉めたみたい」など、身近な例を挙げ、「2人はどうしたい?」とさりげなく胸の内を聞き出していきましょう。

健康のこと

・「孫の成人まで見届けて欲しいから」と、親の意識を高めて、健康診断を促がす
病院拒否で健康診断や人間ドックを受けたがらない親については、孫の成長といった将来のお楽しみをイメージさせ、「長生きして欲しい」をしっかりと訴えたいものです。健康診断に付き添ったり、バースデイに人間ドック代をプレゼントしたっていいですねえ。
・「何かしら心配なことはない?」と愛情をこめて話し掛け、健康状態を聞いてみる
老いを感じていらっしゃる親からしたら、子供から心配されたり、思いやりのある言葉を掛けられるのはうれしいですよね。応えたときの親の表情や声の響きなどから、健康状態や衰え具合を予想できるはずですね。
・親しいの介護の体験談を糸口に、親の希望や本音を確かめる
葬儀やお墓の話はハードルが高いけども、病気や介護の話は親にも身近に感じられるでしょう。知人の体験談をおしゃべりのきっかけに。万一に備えてあせらずに親の希望を確かめてみてはどうでしょう。

言い換えワード集 こういう言い方はNG!

同じことでも言い方によっては、聞き手の印象はいきなり変わるものです。親を気づけないように言い換えて。
●NGワード「なぜなの手早く片付けないの?」
○こう言い換え「転んでしまったら大変だから、移動するようにしましょう」
詰問口調でこのように言ったら、親は責められたように感じてしまって、かえって「放っておいて」と、意固地となってしまうかもしれないですね。
「ケガを心配しているから、片付けましょう」とか、どんなことがあっても親の安全第一の考えで話してはいかがでしょう。

●NGワード「コイツ、もういらないよね。捨ててしまうよ!」
○こう言い換え「置いているだけだと、何の足しにもならないよ」
親世代は物を捨てる状況に抵抗感がある人がほとんどで、捨ててしまう・不安・処分・ゴミなどというNGワードに。まだ利用できる物なら、「人に譲ろう」「リサイクルをやろう」なんていうように提案すると、手放しやすくなると感じませんか。

●NGワード「家が汚れていて、子供をと一緒に来られないわ」
○こう言い換え「きれいに変わると、みんな心地いいし、思う存分に遊べるよ」
年をとるにつれて視力が低下して汚いものに鈍感となって、掃除が行き届かないかもしれないですね。一方的に「汚れている」と親を責めることはせずて、部屋がスッキリとしたその後のポジティブな未来をイメージさせて、やる気を引っ張り出してあげるワケです。

●NGワード「遺言書をしっかりと残して欲しいのだけど」
○こう言い換え「みんなに残して置きたいものはありません?」
「残される自分たちが困るから遺言書を書いて」といった考えは、親が主役とは言うことができません。「親の気持ちや希望を大切にしたい」という気持ちを伝えて、そういうわけでの手段として遺言書の作成のお願いをしてはいかがでしょうか。

●NGワード「ちょっぴりボケているみたいなので、病院行ってよ」
○こう言い換え「長生きをして欲しいから、悪いところを持っていないか診てもらうことにしよう」
病院に足を運んで欲しい時は、「いつまでも健康でいて欲しい」といった気持ちを素直に伝えるべきです。老齢化を認識している親に向って「ボケ」などというトゲのある言葉を用いると、反抗心があおられるかもしれないので、注意したいものですよね。

親がこれから先の人生をより良く生きるということを第一に思って、頻繁に意思の疎通をおこなうことが重要になりますよ。

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