年の家計を仕組み化を行なう

年の家計を仕組み化を行なう

投稿日: カテゴリー: 家計管理

年の家計を制覇するお金を使う心配卒業

月の家計と年の家計を予算内に収める創意工夫。1ヶ月にいくら位まで使ったら黒字であるのか? 赤字なのかな?がつかめれば、次に『年の家計の仕組み化』。

「年の家計」の管理には、年にどれくらい使えるか? どのように回すか? 年に使えるお金の基本と枠と流れを作り上げていくというわけです。

「年の家計」も、年に2~3回同じ事を繰り返すだけの「ルーティン」に及ぶまで落とし込めるとパーフェクト! 今年はどれくらい貯金が可能か? ハードな1年になってしまうのか? がはっきり判ります。成功率100%の家計を作成する家庭の状況は、『年の家計』にあるのです。

年にどれくらい使えるか?の枠と流れを決断する

年の家計では、1年でどれくらい貯金できそうか? 観光旅行にはいくら迄ならお金をかけられるのだろうか?元々は貯金は無理があるのだろうか? 成功率100%の予算とは?というような家計の気がかりなポイントをしっかり見える化します。

年の家計とは、家計の基本の特別費(比較的高額な、季節や行事によって生じる支出)という意味です。

月の家計(固定費・生活費)をいくらか少な目にし、年の家計(特別費)をいくらか多目にとるというのが、メリハリ家計の基本的法則です。

特別費を用意しておいた方が上手くいくと思いますが、事実上の運用法は? といいますと、貯まったと思ったら観光旅行なんていうのに使ってしまって結局のところ何年経っても一定以上のお金が貯まらない、収入の多い人でなければ特別費なんてものは作れる訳がないと初めからギブアップしている。

そういった風に、上手いこと管理行なえない方が極めて多いみたいです。

家計のアンビリーバブルなケースが、収入が低い方でも住宅というものを利口に選んでいる人も大半で、年収300万円の人と年収100万円の人の特別費と貯金に残すことができるお金がほとんどのケース同じといった現象も起こります。

家計の中で何よりも管理が簡単ではないのが特別費です。年の家計の制覇で、複雑、グチャグチャな家計が用意されます。

年の家計を決定する

1年のやりくりで成功を収めるコツは、年の家計のお金の枠と流れを作ることとなります。

●年の家計 特別費+貯金の目標
・年にどれくらい使えるか? どのようにして回すか? を理解できることとなる
・年の家計を変わることのない作業を繰り返すだけのルーティンを取り入れる
・年にどれくらい貯金を目指せるか? どのタイミングで貯金を行なうか? 具体的に設計をする

お金の枠と流れが簡単になるので分かりやすくなってくるのです。変わることのない作業を繰り返すだけだから、家計管理の時短となって、楽になり、貯まる金額の目安が明らかになるので、お金の不安が和らぎます。

なにより決めるのは、貯金から

年の家計では、裏付けのない貯金目標じゃなくて、事実上今の家計ならばしっかりと達成できる貯金額を決めていくのです。

残された自由になるお金からで、計算した特別費と貯金に使えるお金。こういう金額の制限内で、特別費と貯金のお金の配分バランスを考えていくのです。

特別費と貯金では、なにより貯金の配分から決定し、次は特別費の配分を計算に入れることがコツです。

メリハリ家計は、特別費と貯金の割り合いのデザインによる。マイホーム注文のためにと考えて、数年間は貯金一筋でがんばりたいと心掛ければ、数年間は旅行といった特別費はグイッと我慢をして貯金の割り合いを増やします。

それと引き換えに家族にだって我慢づよさが大事になってきます。

それほどまでストイックに貯金を優先したいわけではないと考えれば、貯金はそれなりに特別費で観光旅行といったお楽しみ費用をキープします。

そんな風に貯金額と特別費を家族の将来に向けたプランにマッチするように変動させてみてはどうですか。

月の家計で1ヵ月生活で、毎月の赤字の家計の場合では、慢性化している赤字額を月2万円ずつ補てん×12ヶ月のとおり計画を行ないます。

毎月定額を補てんとして準備することが赤字に翻弄されないコツです。毎月黒字がある場合は、黒字額も財源と考える。

貯金と自由に使える特別費

●財源を判断する
①基本の財源(月の給料以外と収入をチェック)
月の給料の残業代月平均、年末調整、夏・冬のボーナス、手当て(年間の児童手当)、年間幼稚園助成金、月の黒字額×12ヶ月

②年払いの固定費を判断する

③月の赤字額を判断する
①-②-③=基本の財源額

●貯金額を決定する
年間手取り収入の年間10%~20%を基にして

●特別費の枠を決定する
特別費と貯金の枠-貯金=自由に使える特別費

家族の夢を実現する特別費

特別費のお金の枠が計算できたなら、特別費の具体的なプランを立てていくのです。

特別費とは、税金・冠婚葬祭・旅行・家庭用電化製品・高額医療費・バースデイやクリスマスプレゼント・美容院・衣服費・高品質の化粧品やサプリメントの一時買い・ゴルフや野球観戦といった趣味費など、毎月ある支出以外のものになります。

このタイミングでプランを立てるのは、税金であったり年払いの固定費を除外した、これ以外の自由に使える特別費です。

自由に使える特別費は、貯金と自由に使える特別費で計算した、お金の枠の中であったならば、自由に使い方をプラン通りで何の問題もありません。

特別費予算表を作り上げると役立ちますが、最初から予算表を作成するよりも、とりあえずバッサリとプランニングすると楽に予算表を作成可能になります。

予算内ならめいいっぱいお好きな支出をより充実したものにしてもいいんです。

自由になる特別費は、満足するまで思う存分に使っても貯金はもうすでに確定させているわけです。重要なことは、いくらかでも家族のリクエストを叶える支出を入れるべきです。

お出かけというものは贅沢! ブランドの財布というものは一生無理です! など言葉にせずに、いくらかでも夢の見られる支出を入れていただきたいです。

予定外の支出に対する備えをするように封筒積み立てを行なうのも提案します。

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自由に使える特別費のプランニングする

自由に使える特別費のお金の枠の限度内で使い道をザックリとプランを立ててみる。

・美容院へ1回分の金額年の回数を絞って合計金額
・イベント 母の日、父の日、歯科医院(定期健診)、インフルエンザ予防接種、年賀状、子供の誕生日、クリスマス、実家帰省(手土産・往復運賃など)
・旅行、レジャー GW、夏休み、冬休み、春休み
・封筒積み立て 観光旅行(レジャー)、冠婚葬祭、高額医療費積み立て(臨時費)、手に入れたい物(家庭用電化製品・インテリア費)

年間でどれくらいと書き出します。ジャンルでまとめて書き出すと参考になります。

特別費予算表を作ってみましょう

ザックリと特別費の割り振りを考えたなら、次に特別予算表を作り上げて、何月にどれくらい特別費が必要かを考えたらより効果があります。

特別費予算表には、自由に使える特別費の予算以外にも、未払いの固定費と月の赤字額を同時に書き込み、特別費として併せて管理すると役に立ちます。

自由に使える特別費で配分した年間の予算を、実際に何月にどれくらいと落とし込んでいくのです。

配分するお金の金額の限度額は、自由に使える特別費の枠と未払いの固定費と月の赤字額を加算した金額になります。未払いの固定費を他にも、月の赤字額は臨時費欄に書き込みます。

封筒積み立ても、いつ頃積み立てすべきか、実際に書き込んで置きます。月にどれくらいの特別費が必要なのか合計で計算に入れます。

特別費の予算表は、年に一回作り出します。予定が変われば違ってきます。

しかし、収入が増えてきたとき以外では、予定で使うお金の枠に関してはキープするようにしましょう。急きょ冷蔵庫が壊れて、年間3万円の封筒積み立てだと十分でない、という時は旅行代金を削って封筒積み立てに回すであるとか、途中に変更があったとしても、年間合計金額は守るためにプラン通りにしてください。

たったの1枚の表を作れば、これ以上は大きな出費におびえなくなるのです。

自由に使える特別費+慢性的な赤字対策+未払いの固定費=特別費年間合計金額

●月の収支と貯金の関係性
固定費・生活費・特別費・貯金の枠がまとまると、おおよその1年間の収支が見通せます。

毎月この予算以内でやりくりできるなら、収入に大きな誤算が見られない限り、成功率100%で貯金が不可能ではありません。

収入が予定通に入り、生活費・特別費が大きく予定外に巻き込まれない限り、それなりに事実上達成可能です。あんまり予算が苦しいとなると、生活費や特別費の予算が基本的に誤っていることがあります。

念を入れて、現実的な予算を組み直すとうまくやれます。

ちょっぴりゆとりがあり過ぎる、あとちょっと貯金したいと考えたら貯金が多くなるように配分を変更します。

月に使えるお金は、固定費+生活費+特別費です。月の収入以下の支出で収まっているなら細かなやりくりの内訳はどれもこれも問題なし 月に使えるお金の上限が分かると、もう知らず知らずのうちに金を持っていない、ということはなくなるはず。

特別費のお金の流れを作成する

月に使えるお金(固定費・生活費・特別費)の1ヶ月の予算に従がってやりくり実践すれば、1年後には何としても年間で目標額の貯金ができます。

ところが、どれくらい使えるというお金の枠の数字のみ追いかけようとしても、お金の流れが同様に実行していなければ、家計が迷走しだす心配があると思われます。

特に、特別費は動くお金の金額が大きいこともあって、うっかりいつもの口座にお金を入れっぱなしにして置くと、油断して引き出してしまい、気がついたら散財している、みたいな事にもなりやすい。

どれくらい貯金でどれほどが特別費であるのか、毎月の生活費との内訳は? を明確にして置かないと、普段の生活費や突発的な出費に、ズルズル貯金を利用し続けるという経緯にも成りかねません。

そのようなことが起こらないように、特別費と貯金は一時保管口座(特別費)、貯金口座(貯金)に分けて管理するとすごく役立ちます。

特別費を使うとは、使う時に口座から下ろし、これ以外の支出とは混ぜないようにするといいでしょう。

そういう理由から、観光旅行のことを思って少し多く取って置いたはずのお金を、ふと気づけば別の支出に使い込むというような事も防止できます。

貯金口座に入金されているお金は、1年だって下ろさないことが基本。なんらかの突然の出費は、特別費の口座から下ろすこと。

特別費の貯金の基本

・用意する時 特別費と貯金の口座に分けてお金を用意する
残業代、ボーナス、手当て、月の黒字額は、使っていいお金は【一時保管口座特別費】へ特別費予算表に従がって、お金を下ろして使うようにいたします。
使っていけないお金は【貯金口座貯金】へ大きな支出の時以外では、1円たりとも下ろさない。定期預金などへの預け替えなど運用しましょう。

・使う時 特別費は使うときに下ろす
車保険【口座引き落とし】、車検【現金】などある月の特別費は、一時保管口座から下ろします。使っていいお金と使ってはならないお金をキチンと分けること。

●特別費と貯金の入出金を整える
特別費と貯金にお金を振り分けると、使ってもいいお金と使ってはならないお金が明らかになり、ダラダラ出費を避けることができます。

しかしながら、年に何度も特別費と貯金のお金の振り分けを繰り返すことは、ほんとに手間がかかります。そうならないように、特別費と貯金の入出金をシンプルに整えること。

特別費は、特別予算表の内容を6ヶ月区切りとして、その次の6ヶ月で必要とされる特別費を前もって用意するサイクルにするために管理が簡単になっていくのです。今年度の4月~9月に必要とされる特別費が、6ヶ月で29万2千円であれば、前年度の3月までに29万2千円をどのように用意するかを考えるのです。

ボーナスを使うつもりか、手当てを使うつもりか、残業代や月の黒字のみで足りるのかなど、詳しく考えます。

特別費に必要なお金をどこのタイミングで用意するかを決定したら、残りはすべて貯金口座に入金するように計画します。入金の回数は、年に2、3回程度、回数が少なくて済むほど手間がかからずに、時短となる。

毎月のように支払う特別費のため、毎月お金を計算したり、入金したりする必要性がなくなることで、複雑すぎて途中で訳が分からなくなる、ことを避けることができます。

●特別費と貯金のタイミングを決める
・特別費を6ヶ月で分ける
・事前のやりくりプランを立てる
12月にボーナスが出る(一時保管口座に4月~9月に特別費以外では使ってはだめであるお金)
ボーナス残りを入金(貯金口座)
2月、3月は手当ても入る(貯金口座へ入金)

6か月分が難しいのでしたら、3か月分としても問題なし 前もって用意して置くと身構えずに使えると思います。特別費の一時保管口座への入金の回数は少しの方が管理が楽チンです。

●特別費の使い方を考える
特別費の基本の使い方は、毎月必要な特別費を一時保管口座(特別費の口座)から下ろし、引き落とし口座(カード払いや口座引き落としの特別費)に入金。

あるいは現金(現金払いの特別費)を下ろすといった方法。

しかし、毎月特別費を入金したり、下ろして仕分けしたりすることは、手間がかかる。そうならないように、慣れてくれば毎月1回特別費の対応をすることはしないで、数か月分をまとめて対応すると楽&時短に変わります。

まとめて対応するというのは、現金で支払う特別費だけなのです。

一時保管口座が、その数ヶ月で必要な現金の特別費を一度に下ろし、車検、夏休み旅行代金、洋服代のように用途別分けて封筒にお金を入れ、使うときまで保管して置く。

あんまり長期にわたり分のお金を保管すると、高額の現金が家に置きっ放しとなってしまうので、3か月分くらいからに。

しかし、引き落し口座(カード払いや口座引き落としの特別費)分は、数か月分をまとめないで、毎月落とされる直前に入金する方が正しいやり方。

引き落としになる特別費をまとめて入金すると、うっかりして使い込んでしまうことが見られますから。

特別費の使い方

一時保管口座から1ヶ月に必要な口座引き落としの特別費は、引き落とされる寸前に「引き落し口座」に入金する。

1ヶ月に必要とされる現金の特別費は、使うときまで封筒で「現金」を保管して生活費と混ぜないこと。

●楽で時短テクニック
一時保管口座から1ヵ月に必要な口座引き落としの特別費は、「引き落し口座」へ引き落とされる寸前に入金します。

数ヶ月に必要な現金の特別費は、数か月分封筒で「現金」を管理します。慣れてくれば楽&時短テクニックに。

大変だったら原点に戻って考えてみる

家計管理の中で、特別管理がどうしたら良いかわからないのが特別費です。毎月いくらで生活やっていけばよいのかまでは分かるけれども、ツアー、家庭用電化製品、税金だったり、大きな出費があるせいで、お金の流れが進行中に訳が分からなくなって、ダラダラと貯金のチャンスを逃してしまう、という人が思っているほど多いみたいです。

ここまでは、特別費の管理方法を紹介しましたが、はっきり申し上げて簡単ではない、と感じたかもしれないですね。

それほど多くの方が管理やり切れないというのが特別費です。それとは逆に、特別費が上手く管理できるさえすれば家計管理は、文句なしに成功率が上昇します。

さらには、ここまで紹介した方法によって、数ヶ月に一度くらいの手間で大丈夫なので、特別費はどうにか管理できているけれども、毎月面倒な表を更新したり、電卓を叩きながら悩ませていたことだって解消できます。

大変だと感じたのなら、原点に戻って考えてみていただきたいです。
特別費に使える枠は年間でどれだけであるのか? という点です。

固定費・生活費は÷12で1か月分を算出できると思いますが、特別費は平均するとどれくらいという年の家計です。

年でいくらの枠さえはみ出さなかったら、管理の仕方も使い道も何でも大丈夫だから、簡単な方法で問題なし!

特別費の枠はいくら?

特別費は、家計の中においても一番手間のかかる支出が生じて、困難だな、と思ったら枠だけ思い返していただきたいです。

固定費・生活費・特別費の構造とは、固定費12ヶ月分、生活費12か月分、特別費年払いの固定費が入っている。

特別費に使える年間のお金の枠は、特別費予定表をはみ出さなかったら、使い道も使い方も何もかも良いわけです。

●家計はルーティンです
家計とは、固定費・生活費・特別費・貯金の4層構造、固定費・生活費は毎月どれくらい定額でやりくりできる月の家計。

特別費は、毎月どれくらいというより年でいくら位でやりくりする年の家計です。

家計を手間なく着実に回す方法は、固定費・生活費という月の家計に、毎月どれくらいの枠を決め、その枠内で家計をやりくりすることが大切です。

次は、特別費に年にどれくらいの枠を決め、その枠内で自動積み立てがやり切れない、途中で崩すというケースも克服出来ます。

月の家計は、毎月定額のため毎月同じ金額を下ろす事を繰り返すだけのルーティンに。月に応じて生活費を変動させないことによって、毎月やりくり費を計算する手間が省略できます。

特別費は、年に2~3回使える枠のお金を確保するのみ。その後は毎月あるいは数ヵ月、あらかじめ決めたことを守って運用するルーティンに。

大きな支出もあらかじめセッティングしてあるので、このような内容の高額な支出が払えるのだろうか、と案じる必要も無くなってしまいます。

家計がルーティンともなれば、家計がシンプル&簡単になってしまって、何でもかんでもがんばらなくても貯金ができる仕組みに変化します。

●月の家計と年の家計をルーティンに
・月の家計をルーティンする手順
①固定費・生活費に毎月いくらの枠を作る
②毎月同じ固定費・生活費以内でやりくりする
③②を毎月繰り返すだけのルーティンを取り入れる

・年の家計をルーティンにする手順
①特別費に年にいくらの枠を作る
②使えるお金の枠を年に数回用意する
③特別費予定表通りに毎月、あるいは2,3カ月に一度お金を下ろし使う
④③も年間で繰り返すだけのルーティンを取り入れる

月の家計と年の家計をルーティンにすることによって、お金の管理に時間と手間を必要としないから、家計管理が楽に変わる。

●毎月慢性的な赤字があるケースでは?
月の生活費が毎月の給料のみでまかなえないとすれば、特別費で赤字を補うことが必要です。

特別費予算表に、赤字予定額を書きます。赤字を補うように使う特別費は、残業代、ボーナス、手当てがないというのに、固定費や生活費をじっくり改善しても毎月赤字だったら、最初から収入を上回る支出があるので、家計のやりくり以前の問題に。

毎月の赤字の補てんは、特別費を一時的に保管して置く「一時保管口座」から引き出します。

毎月の給料に赤字用のお金を足した金額を月の家計(固定費+生活費)に使用します。

数か月分を一度に引き出し、封筒に4月赤字分、5月赤字分などとして保管しても大丈夫! 赤字額が毎月違ってくる、といった安定しない家計は、固定費・生活費・赤字額を含め毎月同じ金額でやりくりできるようになると家計がこれまでより安定する。

いつまでたっても、月の家計がどれくらい必要か見当が付かない、といった家計ほど貯められない傾向が見られます。

爪に火を灯すほど無理矢理に毎月黒字するのに比べて、毎月一定額をボーナスから補てんする方が何の問題もなく楽に家計が回せることがあるのです。

言うまでもなく補てんのやり過ぎで散財しているようでは無理なのです。

●毎月慢性化している赤字の見られる家計の対応策
・赤字補てん額の準備の仕方
毎月赤字については、残業代・ボーナス・手当てから【一時保管口座】特別費(年の家計用)+特別費(月の家計の赤字補てん)に赤字用のお金を取り分けるべきです。

・赤字補てん額の使い方
毎月赤字の場合は、残業代・ボーナス・手当てから赤字用のお金を入金して【一時保管口座】から毎月同じ金額(赤字分)を「月の家計」(固定費+生活費)に補てんします。

固定費+生活費+赤字金額が毎月定額でやりくり出来ると家計が採算が取れるようになる。

●残業代・ボーナス・手当てが無い家計のケースでは?
残業代・ボーナス・手当てが無い家計は、月の給料のみで、家計を回していくことが必要です。

大きな出費と貯金に月の給料で用意することです。とりあえずは、月の給料から固定費と生活費を払ったら、どれくらい残るのか? を確かめます。

残ったお金×12ヶ月が貯金と特別費に回せるお金です。

この時点で残るお金があまりない、といった場合は、基本的に収入を上回る支出が見られたり、どうやってもとんとんになりやすい確率が高いです。

残ったお金を、貯金と特別費に分けて保管すると、大きな出費があったことから、と貯金を使い回してしまうのを避けることができます。

残ったお金を毎月決まった金額にかけて、貯金と特別費の口座に入金。

これによって、大きな出費にも貯金にだって対応できるならば楽です。月収が高額で、残っているお金が多い場合だとは、これでもうまくやれます。

けれども、それほど単純な仕組みでは上手く行かないかもしれないですね。

月に3万円ずつ大きな出費の準備をしても、3ヵ月後に10万円が必要になり不足しています。そういった場合、大きな出費が継続する前半は多目に特別費の口座に入金。

貯金は少な目に、大きな出費が発生しない後半は貯金を多目に。貯金と特別費の配分を変えてみると、貯金を残しやすくなっていくのです。

●残業代・ボーナス・手当てが存在しない家計の対応策
・月に家計と年の家計
給料を毎月同じ金額を「月の家計」(固定費・生活費)に入金し、それに毎月同じ金額を「引き落し口座」、「現金」にして運用する。
給料の毎月の黒字額を「年の家計」(特別費+貯金)へ入金し、毎月同じあるいは配分を新しくして、「一時保管口座」、「貯金口座」へ入金する。
年の家計(特別費+貯金)を一時保管口座と貯金口座に振り分ける。

・月の給料が低め「月に応じて配分を変更する」
残業代、ボーナス、手当てが存在しない家計は、毎月の黒字額を特別費+貯金に振り分けて備えます。

●家計を成功を収める運用法
月の家計と年の家計を予算範囲内に収める段取り! 月にどれくらい使えるか? 年にどれくらい使えるか? 貯金がいくら位出来るか? を調べるだけのことで、家計簿を付けなくても、お金を貯めることが不可能ではありません。

けれども、初めのうちはとは言ってもうまくできるわけがない、ことだって見られます。

なぜかというと、限りがあるお金の中で生活をするというクセになっていないため。そのクセを付けることを考えて、週で使えるお金の枠と流れ、日で使えるお金の枠と流れを考えましょう。

家計簿無しでも、家計を回していく方法です。

●月の家計を効果的に回すには?
月の家計と年の家計と、貯金の枠と流れが出来てしまいさえすれば、お金が苦労することなく貯まっていくようになっていく。

しかしながら実のところ、障害物が突然に発生して、あっという間に流れが変化してしまうことがあるのです。
障害物を引き起こしそうなことをあらかじめ取り除いて、できることなら何の問題もなく水が流れるようにするための、仕組みを取り入れるとこれまで以上にしっかりとお金を貯めることができることになります。

その方法は、家計簿・アプリ・エクセル・袋分けと何でも良いのです。

仕組みが整っていると、手段はどれもOK! それどころか、仕組みが整理されていないと、どんなものを取り入れても無理なんです。

家計簿を付けることが苦手だという人、家計簿をつけないである程度の枠と流れが理解できるように「袋分け」を利用してお金を管理しましょう。

良く知られている袋分けだったら、何種類もの封筒を使用しますが、こちらではメインの封筒は、「固定費」と「生活費」の2つにとどめてます。

その他、特別費と封筒積み立ての封筒がございますが、メインでは使用しないで、必要に応じて使う「サブ封筒」。
ファイルであってもOK!

月の家計を回す方法

家計簿が下手なら、家計簿無しで袋分けで。封筒が2つのみですと良く知られている袋分けがより少なくて、封筒からお金を出し入れする回数が少なく、後どれくらい使えるかの残金チェック手間なく、労力が少ないから、管理が楽で時間が必要ない。

●今月どれくらい使える?を把握する
今月使えるお金の限度は、固定費+生活費+特別費です。固定費+生活費が月28万円で、今月の特別費の予定額が7万5千円なら、今月使っていいお金の限度は、35万5千円です。

1ヶ月の支出を35万5千円以内にできるのなら、貯金目標の実現に近づきます。

貯金目標額をもっと上回ることも不可能ではありません。それとは逆に35万5千円以内にできない限りは、貯金目標より現実の貯金は減ることです。

そうならないように、支出が35万5千円以内になるために、袋分けでお金を管理いたします。今月使えるお金のうち、引き落し分は口座へ入金。残ったお金がやりくりに使えるお金です。

現金で持ち帰ったお金は、用途別に封筒に分けます。小遣い、習い事、教材とか現金で払う固定費は、固定費の封筒へ。

食費、日用品、娯楽費で払うお金は生活費の封筒へ。サブ封筒として特別費の封筒を複数準備します。

サブ封筒は、今月くらいしかあまり利用しないことが多いことから、利用すればポイっと処分しましょう! 固定費の封筒に入れる現金のうち、小遣いなど渡せるというのは渡しましょう。

封筒間のお金の貸し借りは基本NGに! 教材費が普段より高くなり、と生活費を使い込み、食費が不足する事というものを守ることができます。

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