たばこを吸う

たばこを吸っている人

吸っていない人の3倍

歯肉炎、歯槽膿漏などにかかりやすい

歯を無くしてしまう割合が、2倍高いという報告があります。

なぜ、たばこを吸い過ぎると、歯槽膿漏などになりやすいのでしょうか。

たばこの煙に含まれる、ニコチンや一酸化炭素の作用が考えられます。

たばこの煙は、肺に入り、ニコチンが血液中に吸収されニコチン
抹消血管を収縮する作用があります。

歯茎への酸素の供給量が少なくなり、歯茎が低栄養状態になるため
歯槽膿漏にかかりやすくなったり、悪化しやすくなります。

歯茎の細菌を殺す白血球も、たばこにより著しく機能低下し、
歯茎の病気を進める原因となります。

たばこを吸う人の口が臭いのは、歯槽膿漏が悪化しているからだともいわれています。

歯は、食べたら磨くのが原則

食事の後はきちんと、おやつなどを食べた後もすぐに歯を磨いたほうがよいです。

食後3分くらいで、歯垢(プラーク)の中の細菌が食べ物の糖分から
酸を産成して歯を溶かし始めるからです。

歯周病の主な原因は歯の汚れ(歯垢=プラーク)です。

歯磨きが不充分で、汚れが残ったままだと
歯茎に炎症が起こり歯を支えている骨が次第に破壊されます。

歯茎が下がり、冷たい水がしみたりするばかりでなく、
膿が出て口の中がネバネバした感じになり、口臭がします。

歯周病が虫歯と違うのは、多数の歯に病気が同時に進行することです。

歯茎がブヨブヨで、絶えず血が出たり、
何本もの歯がグラグラになった状態では食事も満足に摂ることができなくなります。

歯周病は放置することなく、日頃から歯茎を健康な状態に口腔ケアを心がけてください。

口臭

他人の口臭を気にする人よりも、自分の口臭が気になる人が多くなっています。

ストップ・ザ・口臭 バイバイ口臭

楽しい会話の最中に、ふと嫌な臭いが漂ったとしたらどうです。

原因が相手の口臭にあるとしたら、気がついた方も、
気づかれたと思った方もなんとなく具合が悪くなってしまうものです。

口臭は、人と人との関係、コミュニケーションにとって大きな影響を及ぼしています。

ある調査によると、20代女性の結婚したくない相手、1は、口臭のある人です。

気になる他人の臭い、ベスト3で、口臭が79%、汗・体臭が68%、煙草の46%です。

この調査でも、口臭を気にする人が、非常に多いことが分かります。

口臭は、人間関係に大きな影響を及ぼし、日常の家庭、学校、職場での
会話の際相手から言葉での口臭の指摘は、当人にとって、深く強烈な心の外傷ともなります。

態度や物腰、動作であたかも口臭を、忌避する振る舞いを受けると
当人にとって精神的な外傷を受けやすいと言えます。

もともと日本人は、清潔を好み、香りに敏感です。

日本人は、鼻が敏感で、香りに強い関心を持つ国民です。

生理的口臭は誰にでもある

口臭は、マイナスのイメージばかり与えますが、
生理的なその人らしい臭いは誰にでもあります。

少しも心配が、要らないし、ごく当たり前のことです。

口臭にも、わずかですがその人らしい、生理的な口臭と言うのがあります。

物を食べて口の中を、不潔にしておくと、食べカスが口の中に残ります。

それが腐敗発酵すると、臭いが出てきます。

朝の生ゴミを放っておくと、夕方には臭いがつきます。

これと全く同じで、口の中の粘膜が、新陳代謝の作用で、
剥がれ落ちたものに微生物がつき繁殖することもあります。

たんぱく質が腐敗して、臭いが発生します。

口の中は、細菌でいっぱい、いつもきれいにしておきましょう。

ビタミン

トラブルのない、美しい肌を保つビタミンA

ビタミンA(カロチン)は油によく溶けるビタミンです。

油と一緒に摂ると、腸管から吸収率が高まり、無駄なく利用ができます。

ワカメサラダに和風ドレッシング、ごま酢などに、植物油は手軽にプラス。

酢の変わりに、レモンを絞るとビタミンCの補給になり、カロチン効果が
アップしワカメに多いカルシウムやカリウムなどミネラルの吸収もよくなります。

肌の美容に関係の深い食事とは、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、
ビタミンEを多く含んだ食品です。

食物繊維を豊富に含んだ食品です。

ビタミンB2

体内の脂質代謝に重要な役割を果たします。

ビタミンB2が不足すると、皮膚の脂肪の分泌が悪くなり、
肌がカサカサして荒れたり炎症を起こします。

ビタミンB2が足りないと、脂肪の分泌が多くなりすぎることもあります。

毛穴が詰まり、細菌感染を起こしやすく、吹き出物が生じます。

ビタミンB2を豊富に、含む食品には納豆があります。

納豆に含む、納豆菌と食物繊維も、肌の美容に重要な働きをしています。

便秘をすると肌のトラブルが起こりやすいのは、腸内に悪玉菌が増えるため
納豆菌には腸内細菌のうち善玉菌を増やす作用があります。

食物繊維にも同様の作用があります。

皮膚の新陳代謝が高まり、美しい肌が保てるようになります。

食物繊維は便の量を増やす

腸に刺激を与え、運動を高め、便秘を改善してくれます。

便秘は、便が発酵し多くの有害物質が生じます。

腸壁から吸収されて、皮膚の血行や新陳代謝を悪くし
肌荒れやシミ・ニキビや吹き出物などの大きな原因です。

レシチン

大豆に含まれるレシチンやビタミンEの効果は、血管壁に溜まった
コレステロールなどの脂質を取り、血管を若々しく保ち前進の血行をよくします。

ビタミンEには、抹消血管を拡張する働きがあり、皮膚の血行を高めてくれます。

血行がよくなれば、皮膚の新陳代謝もスムーズに行なわれ、若々しい素肌を守ります。

皮膚の老化を進行させ、シミを作る原因となるものに過酸化脂質があります。

ビタミンEやレシチンには、過酸化脂質の害を防ぐ働きがあり
皮膚の細胞を若くみずみずしく保ってくれます。

ビタミンE

冷え症、肩こり、素肌によいなど、女性のためのビタミンというイメージが強いようです。

ビタミンEは、体の中の脂質の過酸化を防止し、老化を防止するとして注目されています。

ビタミンEと活性酸素

ビタミンEは、人間の体の中では作られません。

食べ物などから摂らなければなりません。

ビタミンEというのは脂溶性のビタミンで、水には溶けないという
性質があり細胞の膜とか、体内の脂質部分に存在しています。

フリーラジカルによって脂質が酸化するのを防ぎます。

空気中にある酸素というのはもともと生物にとって猛毒でした。

光合成をする微生物の誕生で、地球上に酸素が大量に発生したとき、
酸素の毒性に対抗できなかった多くの生物が絶滅するほどです。

生き残った生物は、そのうち酸素の毒性を利用して体内に
侵入してくる細菌やウイルスをやっつける仕組みを作り出しました。

しかし、酸素のままでは細菌やウイルスへの、武器としては弱いので
体内で酸素をもっと毒性の強い活性酸素に変える方法を編み出しました。

体の中で危険な、活性酸素を取り扱うわけです。

生体にはさまざまな防御機能が備わっています。

それがSOD(抗活性酸素酵素)などの酵素もビタミンEやビタミンC、
ポリフェノール、グルタチオンなどの抗酸化栄};養素を使った、
活性酸素を無毒化するシステムです。

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