ノンレム睡眠

ノンレム睡眠

成長ホルモンの分泌を促す大切な眠り

睡眠の種類

レム睡眠

[check]大脳新皮質は活動している。
[check]早い眼球運動がある。
[check]筋肉が活動を休止している。
[check]印象の強い夢を見る。
[check]血圧や心拍が上昇し、ノンレム睡眠で下がった体温を上げる。

ノンレム睡眠

[check]大脳新皮質は活動をほぼ停止している。
[check]筋肉の活動がある。
[check]夢を見ても印象は薄い。
[check]体温・脳の温度が下がる。
[check]成長ホルモンなどのホルモンが分泌される。

背中、肩など痛いのは、緊張(コリ)しています。

それをゆるめることで、骨格も正常になります。

側わん症を長くやるとぜんそくになり、そして神経を圧迫し、自律神経症になります。

骨盤の歪みで、生理的わん曲がなくなって、椎間板ヘルニアになります。

左右どちらかの足が短いのは骨盤が中に入っているので、
正しく戻ると
生理的わん曲(腰椎は前わん)ができることで神経に、触らなくなり楽になります。

腰が悪いと、アキレスが引っかかり、自律神経の伝達が悪くなります。

骨盤が中に入っていると、頚椎の異常が現れます。

坐骨神経の痛みは、骨盤の歪みのため、太い神経を潰しているためです。

神経の伝達が悪くなります。

坐骨神経は、人体では最大の神経(直径約2cm)です。

坐骨神経痛では、坐骨神経の走行に沿って、痛みを生じ、神経が伸展されると痛みが強くなり
背臥位でひざを伸ばしたまま下肢を持ち上げると神経に沿って強い痛みが生じます。

睡眠と脳のリズム

人間は、明るいときに活動し、暗くなると休むという、一日周期のリズムを持っています。

サーカディアンリズムと呼ばれ、体内時計は脳の視床下部にあると考えれらます。

夜に眠くなるのは、昼間の活動で脳が疲れそれ以上の活動を拒否しています。

眠ることによって人間は、脳と体を休めることができる仕組みです。

人間の生理活動のリズムは、体温変化によってもたらされ、
体温は目覚めるころに上昇し夕方にピークを迎え、以降は低下します。

この間の体温差は約1.7度にもなるとされています。

時差ぼけは、体内時計による時間を実際の時間がずれることにより起こる現象です。

寝ている間は、レム睡眠とノンレム睡眠の繰り返し、眠りは四段階に分けられます。

[check]うとうとしている状態
[check]浅い眠りの状態
[check]ぐっすり寝ている状態
[check]昏睡、浅く眠っている状態

この4段階を、一晩の間に行ったりきたりしながら
次第に眠りが浅くなり目覚めるというのが睡眠です。

一度深くなった、眠りが浅くなったときの睡眠を、
レム睡眠といい、眠っている間はこのレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されます。

レム睡眠は、最初は約10分間ほどしか続かないが、
夜が更けるにしたがって長くなるとされています。

脳波に関しては、覚醒状態に近く、心拍数や呼吸は不規則で、
血圧の上昇なども見られます。夢はこのレム睡眠のときに見ています。

ストーリーのはっきりした、夢を見ているときは、眼球運動が盛んです。

意味不明の夢を見ているときは眼球があまり動きません。

夢を見ることで脳に蓄積されている情報が整理され、
記憶が再編、固定されると考えられます。

主な脳内伝達物質の作用

ドーパミン
神経を興奮させ、快感と陶酔感を与える攻撃的、創造性、運動機能を調節する作用。

ノルアドレナリン
不安や恐怖を引き起こしたり、目覚め、集中力、記憶、痛みを感じなくするなどの働きがあります。

セロトニン
体温調節、血管や筋肉の調節、運動、食欲、睡眠などに関わっている。

アセチルコリン
神経を興奮させる働きがあり、学習や記憶、レム睡眠や目覚めに関わっています。

L-グルタミン酸
神経を興奮させるアミノ酸。てんかん発作に関わっています。

不眠症に悩む人が増えています

浅い睡眠を続けていると、認知症(痴呆症)になりやすい傾向にあります。

免疫機能も低下してかぜを引きやすく、
高齢になればなるほど眠れないと訴える人も増えています。

長期不眠は、40歳以下では80%に対し、
50歳以降になると、急激に増加し、65歳以上で25%80歳以上で30%になります。

年をとると眠りが浅くなるのも事実です。

深い眠りのノンレム睡眠は、小学生では、一晩の睡眠の30%を占めています。

成人では20%、40歳以上から、急激に減り始め、65歳以上ではほとんどなくなります。

睡眠には、筋肉をだらんとして体を休めるレム睡眠と筋肉は
緊張しているが脳は休んでいるノンレム睡眠があります。

1セット90分、一晩に4〜6サイクル繰り返すといわれます。

夢はレム睡眠時に見ます。

安眠術

人間の生体リズムは約25時間で働いています。

その生体リズムを24時間の環境に、同調しているのが、
日光のような強い光、規則的な食事規則的な運動などの同調因子です。

深い眠りのための、ホルモン・メラトニンは、脳にある松果体から分泌されています。

睡眠中に最大となり、目覚めのころに下がります。

朝型になると、睡眠中にメラトニンの出が悪くなって、
十分な睡眠が取れないことになります。

安眠術のキーポイント

日中強い日光にあたる、これが寝つきの悪さを解消します。

日中に強い日光に、当たることで、
夜中にメラトニンの分泌量が、増えて深い眠りが取れます。

疲労の量と疲労感

疲労感は活動の量を調節するための信号です。

疲労感は、健康な範囲の中での感覚です。

そうした感覚を、無視しているうちに、疲労か限定を超えてしまうことがあります。

楽しいことがあって、気分が高揚しているときは、いつも同じ量の仕事をして、
体に負担がかかっても、まったく疲労感を感じないという経験はありませんか。

逆に、気分が沈んでいるとき、
嫌々仕事などをするときは、ちょっと働いただけですぐ疲労を感じます。

疲労は、メンタルな部分が、深く関係しています。

この程度動くと、疲労を感じるという、基準が作れないのは、
実際の疲労と疲労感にギャップが生じる場合が多いためです。

現代の大人の疲労

現代社会では疲労の質が、全般的に変わってきたといわれます。

集団の労働においては、さわやかな疲労が得られなくなり、
グッタリ疲労と呼ばれる回復しづらい、疲労の蓄積が多くなってきました。

40歳以降の自殺が、急増しているのが心配です。

自殺者数が、3万人を超え、世界的にカローシ、過労自殺という言葉が知れれる中で
労働における疲労や、抑うつについてのさまざまな知見が集積されてきました。

最近増えてきた、グッタリ疲労と呼ばれる疲労は、精神的疲労です。

頭の芯の疲れ、脳の疲労です。

こうした疲労は、期日を決められ、時間に追われ、
途中で止められない、気がすまないことを無理に続ける緊張感や、拘束感を常時伴っています。

これは現代の労働の発達が、処理量の増加と集約率を、上げてきたのです。

ストレス量も増え、人間関係への気遣いが多い、できて当然、
誉められることがない達成感の少ない仕事、
決まりきった姿勢と局所の反復負荷が続く仕事などがストレスを増やします。

この労働環境で、長時間働くことに価値を、置くことになってしまった人や、
多くを切り捨てて課題を達成することに意義と喜びを、見つけてしまった人に、
限度を超えた過重な疲労と、抑うつ状態が起きています。

労働者の疲ヘきは、労働のあり方の悪化だけからきたのではありません。

生活時間、地域社会という生活空間に、ゆとりがなくなりました。

もともと、より良く生活するために、仕事をしているのが、
疲労してくると、仕事のために生活している状態になってしまったのです。

疲労感は、身体の反応ですが、意欲や他人との関係を、含んだ複雑な心の反応です。

疲労が進行し、病的な状態になると、人は感覚が鈍ります。

意欲も低下し、思考の中身も動きを、止める傾向に強まります。

食べること、眠ることで、疲労を回復させる、生理的反応の水準も低下します。

これが、抑うつ状態です。抑うつ状態を起こす病気はうつ病に限りません。

10歳代では、うつ病以外の精神病が多いです。

抑うつ状態は、辛さや喜びを感じる力が、抜けていく状態です。

嫌です、辛いと、言わなくなったときが、要注意です。

食べなくなり、体重が減少してきたら危険信号です。

成長ホルモンは、骨を伸ばし、筋肉を増やし、
たんぱく質合成や細胞分裂を促す働きのあるホルモンです。

寝入った直後の、ノンレム睡眠中にたくさん分泌されます。

メラトニンというホルモンは、暗くなると分泌されます。

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