毛母細胞

毛母細胞

毛髪が伸びるメカニズム

毛髪は、スカルプ(頭皮)の下側に存在する毛根(毛母細胞)で作られます

毛根にある毛乳頭は、血液中の栄養や酸素を受け、髪の毛を作る、
毛母細胞に供給し同時に毛乳頭は、髪を伸ばすシグナルを毛母細胞に送り、

指令を受けた毛母細胞が分裂を繰り返して、髪の毛の元たんぱく質を作り出すことで髪が伸びます。

ヘアサイクル(毛周期)

髪は、発毛して抜けるまで、一定の毛周期(ヘアサイクル)で再生を繰り返しています。

通常のヘアサイクルは、髪の毛には、成長期、退行期、休止期を経て、再び成長期をむかえます。

成長期に、同じ毛根から新しい毛髪が作られると、古い髪の毛は押し出されて抜け落ちます。

成長期は、2~6年 退行期は、2~3週間 休止期は、3~4ヶ月

一日100本程度の抜け毛は、自然な抜け毛

毛根や健康状態が、原因で毛周期は乱れます。

髪の毛は、全体の約85〜90%が成長期、約1%が退行期、
約10~15%が休止期の状態と思ってください。

休止期のある髪の毛が、3~4ヶ月の間に徐々に抜けていくことを考えると、
一日100本程度の抜け毛は、自然脱毛です。

そのなかに、短い毛や細い毛が、どのくらいの割合であるかが大切な情報です。

休止期の後に、新しい毛が生えなかったり、成長期が短くなるなどの、
ヘアサイクルに乱れが生じると異常脱毛が起こります。

加齢に伴い、髪の毛を作る毛根の細胞の機能が低下して起こります。

これは誰にでも起こる自然現象です。

男性型脱毛症は、男性ホルモンの影響で、額の生え際や
頭頂部からの脱毛でいまでは男女とも、20才代前後からも起こります。

円形脱毛症

髪が、円形に抜けたり、頭部全体の髪が抜け、毛根がリンパ球に
攻撃されて起こる病気で、原因は解明されていませんが、

ストレスが引き金で、起こることもあるので、ストレスを上手に解消しながら、
自分で治す気持ちで、手当てをすることで改善率は、上がるのであきらめないでください。

円形脱毛症は、ストレスが引き金の一つ

免疫力の仕組み異常が、起こりリンパ球が、自分の毛根を攻撃するために起こる症状です。

私達の体には、ウイルスや細菌などの異物が侵入すると、
それを攻撃し、排除しようと免疫の働きがあります。

免疫の働きを担っているのが、リンパ球です。

円形脱毛症では、リンパ球が毛根を異物と勘違いをして攻撃します。

髪の毛の元たんぱく質を作り出す、毛母細胞などが死んでしまうため、脱毛が起こります。

円形脱毛症は、免疫の仕組みの異常によって起こるため、自己免疫疾患とされています。

免疫の仕組みに異常が起こるのは、遺伝的要素に何らかの誘因が、加わったと考えられています。

その誘因は、日常的に起こる、感染症やストレスなどがあります。

ストレスが、加わると毛細血管が収縮して、トータル的に血行が少なくなります。

ストレスによって、交感神経が刺激を受けると、
髪の根っこを通っている、毛細血管が縮んでしまいます。

新陳代謝に、必要な酸素や栄養が、届かなければ、弱く抜けやすい毛になるのは当然です。

髪の毛に振りまわされずに生きる

そのためにも、髪の毛について学ばねばなりません。

髪の毛に怯えている人、髪の毛を理解しようとしない人、
髪の毛を無視しようとする人そういった人がもっとも、
髪の毛の悩みに振りまわされ、髪の毛のことで気をもむのです。

髪の毛を無視しようすれば、ムダな考えを、いろいろ巡らせてしまいます。

適切な学習を受けていれば、スムーズに処理できることに、
膨大な時間とお金とエネルギーを費やすことになります。

大切なことは、髪の毛に翻弄されずに、生きていけるようになることです。

情報の中から好きなものを、選び取っていただければいいです。

髪の毛に対する考え方は、さまざまで、他人の考えを安易に受け入れる必要はありません。

他人の考えがどれほど、すばらしいものに映ろうと、自分の人生は自分で決めればよい。

髪や体毛を失ったからといって、命に関わるわけでもありません。

人間は、憑かれたように、髪の毛へのこだわりを語ります。

どうして私達は、毛髪が抜け落ちることに恐怖するのでしょうか。

憎らしいことに、男のみに力を高めるべきホルモン作用が、
捨ててはいけない大切な毛特に頭髪を無残にも抜いてしまうからです。

この髪の寿命は、一般に男性よりも、女性の方が長く、
その分だけ女性の髪は長く、男性ホルモンが、髪の寿命を縮める作用を持っています。

女性は長い髪を自己陶酔し、腕や脚のムダ毛を手入れします。

愛する毛と愛せない毛を一貫して区別してきました。

男も負けずに、頭髪を伸ばそうとしたが、本質的に毛を愛するのが下手にできているようです。

スポンサードリンク




額(生え際)の後退、M型脱毛は難しい←前に戻る
脂漏性湿疹(皮膚炎),脂漏性脱毛症→次のページ