毛髪

毛髪の主成分

ケラチンで弾力性のある繊維性たんぱく質

ケラチンのことを角質ともいいます。

髪の主成分ケラチンは、水、アルコール、薄い酸や塩類には強い抵抗力を持っています。

アルカリには弱い性質があります。

アルカリ性の強い石鹸やアンモニア類で、髪が赤茶けてくるのはこの性質のためです。

髪の色は、メラニン色素の量と関係が大きいです。

メラニン色素とは、毛根で毛母細胞が作られるときに、一緒に作られるものです。

メラニン色素は、黒い色で、毛髪の中に量が多ければ黒く、
少なくなるにつれて褐色茶色になります。

髪の色は遺伝的

メラニン色素は、食べ物の栄養素やミネラルなどの種類によって変化することがあります。

強い紫外線でも変化をします。

それはメラニン色素が分解されて起きた一時的な減少ですので、
体が健康で他に問題がなければ、新しく生えてくる髪は元の色になります。

パーマ

パーマをかけるには、ケラチン分子の鎖を薬剤の化学作用で
切ってから、酸化剤を作用させなければなりません。

パーマ液は、髪に対して損傷を与えるばかりでなく、
大切な頭皮から浸透して、血液にまで損傷を与えることがあります。

乾燥や高温は、髪には害が大きくなります。

ヘアダイは、髪の主成分のたんぱく質のケラチンを破壊するほか、
染剤が頭皮に深く染み込んで、毛乳頭まで攻撃を与えることがあります。

冷暖房や空気の悪い場所、水、シャンプー剤にも問題があります。

髪の悲鳴が、悩ませる髪のトラブルです。

パーマ液のダメージ

パーマ、ヘアダイを繰り返すことで、髪のつやがなくなりパサパサになり、枝毛も増え
パーマ液の影響で、ブラッシングで、髪が切れるひどい状態になってしまいます。

パーマ液は、髪に処理するものですが、どうしても頭皮にも浸透していきます。

酸性やアルカリ性の強い物質が、皮膚に付いて影響がでないとないえません。

シャンプーを選ぶ

薬局やスーパー、コンビニには、多くのシャンプー、リンス、トリートメントなど
ヘアケア製品が棚にコーナーを設けて並んでいます。

コマーシャルや宣伝を見ると、モデルのような長く美しい髪には誰でも憧れます。

美容院では、パーマをかける前にシャンプーをします。

シャンプーの目的は、汚れを落とすことですが、脂分を取るために必要です。

髪に余分な脂分があると、パーマがかかりにくくなる場合があるためです。

1回のシャンプーで、汚れと脂分がよく取れるように、
かなり脱脂力効果が高いアルカリ性のシャンプーを使う美容室が多いです。

皮膚細胞には、ケラチンというたんぱく質でできています。

ケラチンは、ph5.6~6.2という弱酸性で、外の刺激から皮膚を守る役目をしています。

皮脂腺から、分泌される皮脂は、常に皮膚の潤いを与えて乾燥を防ぐ働きをします。

頭皮も同じで、強いアルカリ性のシャンプーを使い髪の洗うことは、
頭皮を保護する皮脂の膜も同時に洗い流しています。

美容室でするシャンプーがこんな状態です。

毎日、自宅でするための市販のシャンプーでは、事態はさらに深刻になります。

髪質や頭皮には、乾性と脂性があり、個人差があります。

頭皮は、弱酸性の皮脂膜で覆われている

乾性タイプの人は、この皮脂膜がもともと薄いため、
脱脂力の強いシャンプーを使っていると、皮脂膜は必要以上に除去されます。

髪も頭皮も脱脂状態になるので、髪がパサパサになったり、
フケが出たり、吹き出物、湿疹ができる頭皮トラブルが起こります。

市販のシャンプーには、乳化剤として、安価な石油系界面活性剤が含まれています。

石油から合成された界面活性剤は、その一滴でゴキブリを殺せるほど強い脱脂作用があります。

台所用洗剤にも使われています。水と油を乳化させる威力は相当強力です。

頭皮に残された、皮脂を根こそぎ溶かし、すさまじい浸透力で皮膚から体内に入ります。

それほど毒性の持った合成洗剤で、皆さんは毎日、毛髪を洗っています。

髪や頭皮にとっては、毎日が酷な状態です。

薄毛に安心トリートメント

スカルプケアトリートメント

育毛手当をしている人には、リンスやトリートメントを禁止している人に朗報。

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髪は理由もなく抜けません

抜け毛や切れ毛、白髪

トラブルを起こす髪は、何らかの原因を抱えています。

トラブルになっている原因を取り除かない限り、元気な髪には戻りません。

何日も髪を洗わなかったり、無理な髪型を作ってみたり、何度もヘアダイを試してみたり
長時間紫外線にさらしてみたり、髪への小さなダメージが積もりに積もっています。

脱毛、白髪、抜け毛、切れ毛へと発展します。

始めは、太くて長い髪の毛が抜けていたが、細い毛になり短い毛が抜け出し始めます。

薄くなってしまっている状態を、異常脱毛で、男性型脱毛症です。

髪が細くなる

男性ホルモンのテストステロンは血液中を流れて、毛母細胞に達します。
細胞内にある5α-リダクターゼという酵素が、ジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。

DHTが、毛母細胞に細胞分裂のエネルギーを与えるアデノシン三リン酸(ATP)の製造を阻害します。

体質的素因のある人では、毛が完全な成長期毛にならないところで抜けます。

徐々に細くなり、うぶ毛になってしまいます。

毛髪の発育が悪くなり、軟毛、毛の発生を見なくなる経過をたどります。

正常な頭部における割合は、成長期毛が85%、休止期毛が15%です。

男性型脱毛症は、ヘアサイクルの回転が速く、休止期毛が非常に多くなります。

男性型脱毛症の原因は、男性ホルモンのテストステロンと、体質(遺伝)です。

テストステロンが、関係していることを発見したハミルトン博士の報告です。

体質(遺伝)

父親や母親か、どちらかに家系があると、
息子は3人のうち2人は、脱毛症、ハゲになります。

父親がハゲていなくても、母親にハゲの遺伝があれば、息子は若ハゲ。

両親ともに遺伝子があれば、息子は必ずハゲます。

毛根が抜けないように、毛根組織の活性化、
脱毛症の予防、脱毛症の発症を遅らせるため根気のよい育毛手当てが必要です。

シャンプーは、毛髪の成長と深い関係があります。

頭皮は、フケや汚れで被われ、頭皮の新陳代謝が阻害されて、毛の成長も悪化します。

若い男性は、脂性の人が多く、ヘアケアが悪いと、
薄毛、ハゲ、脱毛症を発症促進させます。

意識して、頭皮マッサージしながらシャンプーしてください。

フケを除き、血行をよくし、新陳代謝を促進させます、シャンプーが基本。

男性ホルモン

男性ホルモンには、皮脂の分泌を活発にする作用があります。

頭皮は脂性になりやすく、微生物が繁殖して、
過酸化脂質が毛根に作用することで、抜け毛を多くしたり脱毛症を発症進行させます。

皮脂膜は髪をガード

皮脂腺で、作られた皮脂はバターのような、やや固めの中性脂肪です。

そのままでは、役に立ちませんが、皮膚表面や毛孔の中に住んでいる
常在菌と汗などの水分が相互に関連して、乳液状の柔らかい皮脂膜に変化します。

できた皮脂膜は、毛孔から分泌して、
皮膚表面や毛髪を被い、皮膚や毛髪を外部の刺激から守ります。

水分などの潤いを与える働きです。

皮脂が毛髪の表面に付着すると、毛髪の中の水分の蒸発が抑えられます。

毛髪のしなやかさ、つやが保たれています。

皮脂腺は、絶えず作られ、シャンプーしても2時間も経過すれば、
新たな皮脂膜が作られ元に戻ります。

皮脂腺を活発にさせる男性ホルモン

皮脂の分泌を抑えるのは女性ホルモン。

女性の場合、副腎から男性ホルモンが分泌され皮脂の分泌を促します。

排卵から次の月経間は黄体ホルモンが分泌して、皮脂の分泌を促進します。

一般に、月経前になると脂っぽくなります。

皮脂腺と深い関わりを持つにきびは、うぶ毛の生える毛孔に皮脂がつまってできるものです。

頭髪のような硬い毛のところにできるにきび状の発疹は、
毛包炎といわれ、髪が汚れると脂っぽく、ジットリして、頭皮もベタベタします。

本来フケの出にくい人でも、肩に白い物が落ちているといった状態になり、
一日中頭もかゆくなるのが頭皮のトラブルです。

頭皮の汚れ

頭皮の微生物が繁殖、刺激がかゆみとなって現れてきます。

頭皮の汚れを放置していると、髪の毛が抜けやすくなります。

脂肪を分解し、紫外線や酸素、オゾンで酸化されると、過酸化脂質に変化します。

毛包の中に入ると毛の成長を妨げ、皮膚に作用するとかぶれを起こします。

脂漏性皮膚炎(湿疹)を引き起こして、脂漏性の脱毛症になります。

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