腎と髪

腎と髪

髪を作る力は。

漢方で腎とは、腎臓・膀胱・生殖器など

腎は、耳・骨・髪・歯・足腰などの総称

腎が持っていると考えられ、抜け毛、白髪など、髪に起きるさまざまな
トラブルは、腎が弱り、髪を作る力が弱っているためと考えます。

腎が弱っている状態を、漢方では腎虚といい、過不足がない正常な状態を平といいます。

腎の力が、不足したり弱ったり、上手く働かない状態を虚(きょ)。

力が、強すぎたりバランスを崩している状態を実(じつ)といいます。

過不足がいけないので、虚・実どちらもよくない病的な状態です。

力が足りないときには、それを補うことが必要で補。

多過ぎるときには、取り除くことが、必要で寫(しゃ)といいます。

腎虚と血虚が、髪に影響

気の巡りが悪かったり、悩みやストレスのために気が滞ると、気滞(きたい)となります。

血の巡りも、悪くなったお血(古血)となります。

水の巡りが、悪くなった水毒となり、髪の抜け毛の原因となります。

ショックや不安

腎の気が虚して、髪を作る力が低下します。

冷えのぼせの人の、身体の中では、熱の気が上昇してのぼせ。

冷えの気が、下降して冷えを起こし、抜け毛の原因となります。

人体の気は、一定なので作ることができません。

水分の摂り過ぎ、塩分の摂り過ぎは、腎の力を弱らせ腎虚を招きます。

腎は、ストレスや不安、ショックに弱く、前額部・側頭部はストレス性のものが多いです。

頭頂部は、のぼせ(炎症)によるものが多いとされます。

体をくの字に、かがめていると血液が酸性化します、後にそらすとアルカリ化してきます。

どちらかを長く続けると、血液のバランスで体もこころも異常になってきます。

体のどの部分が、凝ってくるということによって、腹がたちやすかったり(腰が凝ってくる)、
イライラしたり(肩のコリ)、元気がなかったり(足や腰の異常)します。

感情も、生理的要求も、体の要求

これを押さえたり、うち消したりすることもできず、無理に押さえると、
内に溜まってその異常刺激が、異常な姿勢や動作を作り出すことになります。

姿勢や動作を正すと言うことは、外形だけの問題ではなく、こころも正すということです。

胸を反らせ、尻に力の入る運動と、笑いの呼吸法をして育毛手当を楽しんで行なってください。

精神的に、マイナスの状態、髪に対する不安や心配が、髪の悩みをさらに深刻にします。

髪を弱らせる新陳代謝低下

髪を弱らせる新陳代謝低下で、栄養不足の原因で薄毛や抜け毛になります。

栄養不足の原因では、アルコールの過剰摂取で、
メチニオン不足の問題で、材料不足では髪の毛ができません。

特にシステインというアミノ酸は、アルコールの過剰摂取でシステインが作られにくくなります。

肝臓でメチオニン(アミノ酸)を元に作られます。

システインが、大量のアルコールが作り変える作業を邪魔するためです。

新しい髪の毛を、どんどんと作るためのスムーズな新陳代謝に
充分な栄養とそれを運ぶ血液の流れが必要不可欠です。

どちらが、欠けてもスムーズな細胞分裂が行なわれません。

細胞分裂が滞ってしまうと発育不良の弱い髪の毛になってしまいます。

20代30代でも、弱々しい髪の毛は、新陳代謝を妨げる生活習慣で、
お酒の飲み過ぎると髪の毛が弱りやすくなってしまいます。

お酒が大好、アルコールの過剰摂取

髪の毛を作られるためにはさまざまな栄養素が必要です。

なかでも欠かせないのが、肝臓で作られるシステインというアミノ酸は重要です。

アルコ−ルの過剰摂取で、システインが作られにくくなっています。

システインは肝臓でメチオニン(アミノ酸)を元に作られています。

大量のアルコールは、作り替え作業を邪魔し、髪の毛の材料不足が起きやすくなります。

抜け毛の根本部分の毛根を見てみると、健康な髪の毛の毛根は、
マッチ棒のようにボリウム感のある太く、栄養不足の毛根は細く頼りない形です。

恐いのは、材料不足の原因

最近、よく目が疲れる、疲れ目で問題になるのは、システインの元になる
メチオニンでメチオニンは、目の網膜を修復するときにも行なわれているアミノ酸です。

長時間のパソコン、携帯メール、テレビゲームなどで、目を使えば使うほど
髪の毛の材料にまわす栄養分が、減ってしまうことになります。

血液不足の原因

ストレスが加わると毛細血管が収縮します。

トータル的に血行が少なくなり、ストレスによって、交感神経が刺激を受けると
髪の根っこを通っている毛細血管が、縮んでしまいます。

新陳代謝に、必要な酸素や栄養が届かなければ弱って抜けやすくなるのは当然のこと。

血流が低下すると、新陳代謝に必要な栄養や酸素が届きにくくなります。

仕事や人間関係でストレスを感じていませんか?

お酒の飲み方

お酒は百薬の長、と言われていますが、あくまでも限度を心得て飲んだ時の話です。

飲んでいる途中で気分が悪くなったり、二日酔いに悩まされることのないよう
アルコールと上手に付き合いましょう。

アルコール飲み方チェック

項目のチェックが多いほど注意が必要です。
[check]アルコールを毎日飲む。
[check]アルコールを飲む時は、おつまみはいらない。
[check]寝つけない時は、アルコールが一番だと思う。
[check]ストレス解消の手段にアルコールは最適である。
[check]肝機能検査で注意を受けたことがある。

アルコールの代謝経路

口から入ったアルコールは、胃で20%、腸で80%吸収されます。

吸収されたアルコールは、肝臓でアルコール脱水素酵素(ADH)の
働きによりアセトアルデヒドに分解されます。

これが酔った時に、現われる不快な症状の原因となります。

さらに、アルデヒド脱水素酵素(ALDH)の働きで酸化され、酢酸に変わります。

酢酸は、全身を巡るうちに、水と炭酸ガスに分解され、最後には体の外に出ていきます。

アルコールは、それ自体が高カロリーなうえ、
食欲増進効果があり、理性もゆるみ食べ過ぎになりがちです。

一般に肝臓が、沈黙の臓器と呼ばれるのは、
機能が低下しても痛みがなくひたすら働いてくれるからです。

アルコールを飲んで頭が痛い、気持ちが悪いといった症状が現われたり、
二日酔いで次の日まで悪影響を及ぼすようなら、きっと肝臓も悲鳴をあげていると考えてください。

アルコールの上手な飲み方とは

お酒の量

1日の摂取目安量は、ビール大瓶1本、日本酒1合、ウイスキーダブル1杯程度。

おつまみの選び方

アルコールは胃で20%、腸で80%吸収されます。

空腹時では、吸収されるスピードが速く、酔いがまわるのも早くなります。

[check]肝機能を高める栄養素 良質のたんぱく質
[check]アセトアルデヒドの代謝を助ける栄養素 
  ビタミンB1、ビタミンC、タウリン、システイン、ほうれん草ごま和え、いか・たこ刺身

二日酔い解消のための食事

くだものやはちみつに含まれる果糖には、アルコールの代謝を早める作用があります。

特に甘柿は果糖が多く、利尿作用のあるタンニンを含むので、
アルコールを体の外に早く排出します。

大根おろしに含まれるビタミンCが、肝臓の働きを助けます。
ジアスターゼなどの消化酵素も豊富に含まれているので、胃腸の働きを整えます。

梅干は緑茶と一緒に、食べると吐き気や胸やけに効果的です。

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