虚実について

虚実について

弱っているありさま、足りない具合が虚

毛髪には腎がくたびれる腎虚、血液が足りなくなる血虚

影響過不足がないのが正常。力が過不足なく働いている状態を平。

力が不足したり弱まり、うまく働かない状態を虚と呼びます。

力が強すぎてバランスを崩している状態を実といい。

この考え方が虚実、漢方=中医独特の考え方です。

過不足がいけないので、虚・実どちらも良くない状態です。

冷えのぼせは抜け毛の原因

冷えは万病のもと

人間の頭部は下半身に比べ、陽(動的・熱い・活動的)です。

バランスが崩れ、頭が熱く、足が冷たい状態。

上熱下冷(じょうねつかれい)冷えのぼせです。

身体にさまざまな悪影響が現れます。

髪については、頭が熱くなりすぎ、髪の毛が抜けてしまう原因になります。

下半身の冷えは腎に良くありません。

足の方が冷えている

巡った冷たい血液が、お腹や腰を通って心臓に帰ってきます。

お腹や腰が冷やされ、腎臓をはじめ、膀胱や子宮など、冷えに弱い
泌尿生殖器系の臓器系が、冷やされて腎虚となります。

頭を冷やして、足を温める(頭寒足熱)は、健康を守ります。

髪の毛を守る上でたいへん大切なことです。

頭寒(陰)が下降し、足熱(陽)が上昇し、陰陽が混ざります。

バランスがとれ、身体にいい、髪にもいいと言うことです。

コーヒーを飲まないと元気の出ない人

低血圧の人は、コーヒーを飲むとシャキットするため、ついつい飲んでしまいます。

それが不眠症の大きな原因になります。

カフェインの取り過ぎは、自律神経の失調症になり内臓の不調を引き起こします。

神経が過敏になって、自分に対してもデリケートになりがちです。

ストレスが溜まって、頭皮に影響を与えることになります。

仕事面でも、守りの姿勢から攻めの姿勢に、転じ前向きに進むことです。

好きなことを、楽しくやることで、こうしていけば細胞は活性化していきます。

冷えのある人は、海藻は体に合いません。焼き海苔はいいです。

大切なことは、毎日必ず手当てをすること、
怠けていて間が空いてしまっては願望や目標を達成することはできません。

柔軟な考え方、言い換えれば、素直さが必要です。

目標をいかに、明確化するか、それが重要で、成就するための出発点です。

これは多くの、先達によって証明された偉大な真理なのです。

髪も皮膚も体内で作られる

だから体内の、コンディションを整えることが大切です。

髪は頭皮の中の、毛根で作られ、1ヶ月に1センチくらい伸びます。

皮膚も表皮の下で、新しい細胞が生まれ、
上へ上へと、押し上げられて28日で角質となり剥れ落ちます。

女性に多い自律神経失調症

ストレスや疲労が引き金

調子が悪い、疲れやすい、肩こり、頭痛、
気分が落ち込むなど、不調を感じていたら自律神経失調症かも。

自律神経の中枢は、女性ホルモンの中枢と同じ場所にあり、月経や出産などで
ホルモン分泌が、変動する女性は、自律神経の働きも影響を受けやすいのです。

ストレスがかぎを握っています。

ストレスを発散するのが、下手な人は、自律神経失調症になりやすい人です。

人間関係のトラブル、いろいろな環境の変化もストレスになります。

自律神経は、リラックスしたときに、働く副交感神経と、緊張したときに働く
交感神経がバランスを取り合って、心と身体をコントロールします。

ストレスから交感神経が、過剰に働いたり、疲労から、副交感神経が過度に働くと
自律神経のバランスが、乱れやすくなります。

活動と休息のメリハリのある生活を心がけ、緊張をとりリラックス法を身につけ
自律神経の調子を整えましょう。

生活のリズムを整えよう

交感神経は、昼働く活動型の自律神経で、副交感神経は、夜働く休息型の自律神経です。

生活の中心が、夜型に傾いてしまうと、自律神経も乱れやすくなります。

活動と休息の、メリハリのある生活を意識してください。

中医学(漢方)では、人が生きていくために必要な、
気と血を運ぶ経絡が、全身を巡っていると考えています。

経絡の上にあるのがツボです。

ツボは身体の各器官につながり、ツボを刺激すればその器官の不調を改善することが出来ます。

冷え性、頭痛、肩こり、イライラなど。

ツボを押したときに、痛みやコリを感じた場合は、自分で気がつかなくても不調があります。

気軽にツボを刺激してください。

足裏をマッサージをすると、血行改善やリラックス効果もあります。

気持ちよく感じる強さで押したり、もみほぐしたりします。

押してみて気持ちが良いところ、痛いところがツボです。

親指の腹や人差し指の腹で押します。

歯の健康管理

50才は人生と歯の転機

人は50才を過ぎる頃から生理機能が低下し、最大呼吸量、
腎ろ過率は30才を100とすると、50才では80%に低下します。

世界保健機関(WHO)は1993年、各国の歯科保健関係者に、目標65才~70才まで
自前の歯を全部失っている人を50%以下に抑えること、そして有効に機能する
歯を20本以上保有している人を70%に引き上げることを努力するよう要請しています。

日本の厚生労働省は、40才代は3本、50才代は5.2本と急増、60才代は
歯数の半分以上を失っていると調査で分かり、WHOの目標達成には努力を強いられています。

歯の寿命を伸ばす

日本人は、平均寿命は伸びましたが、歯の寿命は伸びません。

歯の寿命を伸ばすのは、ブラッシングで歯の表面にこびりついた、歯垢を取り除くことです。

歯垢は鎖のように頑固で、しっかり磨かないと落とせません。

歯垢は細菌と細菌の出すネバネバしたデキストランなどの塊で、取り除くのは容易ではありません。

歯垢の細菌は、虫歯・歯槽膿漏の原因です。

虫歯も歯槽膿漏もともに歯垢の中にいる細菌によって起されます。

歯垢を十分に取り除くと発生しません。

歯槽膿漏

歯槽膿漏は、歯そのものの病気ではなく、歯を支えている周囲の組織の病気です。

歯周病ともいいます。歯肉から病気がはじまります。

歯肉が赤く腫れ軽い痛みがあり、歯磨きをすると出血します。

炎症が進行し歯周炎になると、歯と歯茎の間に歯周ポケットの溝が出来、濃が溜まります。

私も、幾つも濃の袋ができました。

痛みが無くても、腫れが出来やすいと歯槽膿漏の疑いがあります。

面倒くさがらないで、歯科医に診てもらってください。

早いうちに手当を受ければ自分の歯を守ることができます。

歯を支えている歯槽骨の大半が失われ、
痛みが無い病気が進行し、気づいたときには手遅れが多いです。

ブラッシング時に出血があるのは歯肉が健康でない証拠です。

歯肉に炎症があり、出血の回数が増えると歯肉炎が悪化し、歯周炎になることが多いです。

歯肉を健康に保つには、栄養のバランスは大切です。

ビタミンCが欠乏すると、歯肉から出血しやすく、ビタミンCは歯肉の毛細血管
強くし出血を抑える働きがあり、ストレスも、細菌に対する抵抗力を弱めます。

精神的ストレスは歯肉に悪影響を及ぼします。

私は、カルシウムを倍摂取して、残りの歯を大切に食後のブラッシングをします。

ただし、やり過ぎは歯茎を削ることになるのでやさしくゆっくりがいいです。

歯磨き粉が口の中にのからないようにうがいは大切です。

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