血の不足

血液の欠乏

毛髪の材料が足りない

気がふさぐ、気がめいる、気が晴れる、気を張る気を使う、気を配る。

気とは目に見えません。

動きを持っているものと漢方=中医では考えます。

血とは血液のことです。

水は身体中の水分で汗、尿、鼻汁、唾液、細胞液、リンパ液、
体液、乳汁=おっぱいなど。

漢方=中医では、血と水は目に見えますが、
それ自体には動きは無いし気の動きにつられて動くものと考えます。

気の動きが、順調なら血や水の動きもスムーズです。

気の動きが鈍ると、血や水の動きもつられて鈍り、良い状態が維持できません。

病気になると考え、気血水に、注目した考え方が気血水学説です。

薄毛に悩む女性に多いのは、頭に気・血が虚タイプです。

ストレスや不安で、
気うつや気虚の状態となり交感神経と副交感神経の切り替えが上手にいかなくなります。

血の循環や血管の収縮などに影響がでてきます。

低血圧や血虚などで、血に勢いがないため、頭や上半身に影響がでてくるためです。

末端の頭皮の毛を、育てる組織の栄養不足、酸欠が起こっています。

女性の薄毛には多く、冷えとか生理不順が、加わって症状を複雑に悪化させています。

アトピー体質にも、血虚タイプの薄毛には多く現れています。

気・血が頭に上り滞りやすい

ストレスでイライラしたり、イライラな感情を抑えることで
気や血が頭に滞りやすくなっています。

頭皮の毛細血管に、古い血が溜まりやすくなって
酸素を運ぶ機能が低下したり血管が収縮しています。

肩こり、首のこり、自覚はないが頭皮にもこりがあります。

血中の脂肪分の影響で、血液が流れにくくなっています。

このため、育毛環境も悪化している状態で
頭皮マッサージや育毛剤の効果だけではいけません。

脂肪を抑制して、血をサラサラにする、体の中からの手当てが必要です。

現代はストレス社会

ハードな仕事で、交感神経と副交感神経の切り替えが難しくなって、
頭皮は、体の中から外からの攻撃を受けることで保護機能が働くことにより、
頭皮が厚く固くなってきます。

毛の補給路の血管は、頭頂部の末端になると毛の太さの10分の1しかなくこのよな頭皮は、
呼吸困難になり、うっ血状態が続くことで、育毛環境を阻害しています。

毛が少なくなるのは、抜けただけ生えてこないからで抜け毛ばかり
気にしている人が多いですが、いま生えている毛より次に生えてくる毛が育つかどうかです。

抜け毛予防より、次世代の毛を育てる育毛を。

そうしないと、薄毛はどんどん進行していきます。

毛に影響ある食べ物

[check]塩辛い
[check]辛い
[check]脂っこい
[check]冷たいものに偏った食事です。

胃腸や内臓に負担をかけない食事

[check]良質のタンパク質
[check]繊維質が多い
[check]味は薄味
[check]バランスのいい食事
[check]たべて温まる食事

体に冷えがあると、体質が陰性化し、
疲れやすい、根気が続かないという生命力のレベルダウンが起こります。

私達の体は、食物を燃焼してエネルギーを生み出しすべての生理機能が営まれています。

冷えは、エネルギーの発生にかかわる障害のためその弊害は全身の機能に及びます。

くだものや生野菜、ヨーグルトなど体を冷やすものを避けることです。

保温効果のすぐれた食べ物にはにんじん、豚肉(赤身)、豆類などです。

脱毛症を克服するには、努力と決意が必要です。

まず、弱りおとろえた頭皮を回復させることから始めること。

育毛に手遅れはなく、その時点でやれることはやること。

ただ進行状態により「100%回復、80%回復、現状維持、延命」など確実性の目標が変わるだけです。

早い時期の手当だと回復だし、ある程度進行すると100%回復は
望めなくなりますがある程度の回復は可能なので毛が増えて見えます。

男性の薄毛

細いうぶ毛の状態で髪が抜けることが原因です。

女性の薄毛は、髪が抜けて次の新しい髪が、生えてこないことが原因です。

髪は、毛先が伸びるものと誤解している人もいます。

毛根にある毛母細胞が、分裂して上へ上へと伸びてきます。

毛乳頭が毛母細胞に、栄養と髪の原料を供給します。

先に作られて、表に出ている部分ほど細く、新しく作られた根元の方が太くなっています。

それが細毛と太毛の意味です。

一般に年齢と共に白髪が増え始めます

35歳くらいから増加するといわれますが若い世代の男性や女性にも白髪が多く見受けられます。

日本人の髪の毛が黒いのは、メラニンという色素が髪の毛に多く含まれています。

メラニンは、アミノ酸のチロシンが、
産生細胞の中でチロシナーゼ酵素によって活性化され数段階の反応を経て作られます。

メラニンを作るの工場も、髪を作る工場と同じに、毛母細胞です。

作られたメラニンは、髪の成長とともに髪の中に送りこまれ、髪が黒くなります。

白髪になる原因

何かの理由で、
チロシンがメラニンに変化しないためですが変化しない原因は良く分かっていません。

メラニンが作る活動が活発になれば、再び黒い髪に戻ることは可能です。

毛細血管を通ってきた、髪を作るために必要な栄養アミノ酸、ミネラル、
ビタミンなどは毛乳頭に運ばれ、実際に髪を作る毛母細胞に運ばれます。

毛乳頭は、毛母細胞の細胞分裂に必要な栄養分の受け渡しという重要な役目を果たしています。

もっと重要な役割が、毛母細胞に増殖の指令を出すことです。

毛乳頭は、育毛の司令塔

ヘアサイクルの休止期に入ると毛乳頭は、
毛母細胞に発毛の指令を送り髪の毛は成長期に入ります。

毛母細胞がなくなっている場合は、皮脂腺にある幹細胞に発毛の指令が送られます。

こうして毛根から、再び髪が生えてきます。

最初は、うぶ毛ですが、栄養を摂り入れて毛母細胞が分裂して黒々とした髪になります。

ヘアサイクルが正常である限り、髪は抜けても生えてきます。

髪の新陳代謝が繰り返されるだけで、髪の量が減ることはありません。

少しずつ抜け毛が目立つようになり、
少しずつ薄毛が気になるようになり頭皮が透けて見えるようになります。

薄毛現象

[check]一つはヘアサイクルの異常
[check]二つは、薬の副作用、過激なダイエットなど
[check]三つは、免疫のメカニズムによる円形脱毛症です。

普通に生活している薄毛で悩む原因は、
ヘアサイクルの異常でその原因は男性ホルモンが指摘されます。

体毛は、生えている場所にとってサイクルの違いはあっても
男性ホルモンの影響を強く受けて発毛する現象に変わりはありません。

頭皮の頭頂部や生え際は、男性ホルモンがマイナスの作用をします。

強すぎると毛が薄くなってしまいます。

それは、頭部の毛乳頭にある、男性ホルモンの受容体とほかの部分の毛乳頭との違いです。

頭部の毛乳頭にある男性ホルモンの受容体

男性ホルモンの刺激を受けると、脱毛の指令を送ります。

テストステロンは、主に精巣から分泌される男性ホルモンの一種です。

毛細血管を通って毛乳頭に運ばれた、テストステロンは5α-リダクターゼ酵素の
働きによってDHTというたんぱく質に変えます。

DHT=ジヒドロテストステロンが、
毛乳頭や毛母細胞の受容体に結びつき、薄毛を起こします。

男性型脱毛症とは

「老化型」なので、頭皮や毛の老化が激しいことが特徴です。

弱りおとろえた頭皮を回復させるなら

  • 余分な商品を使わないこと。
  • セリピッドで、頭皮を回復させること。
  • 育毛シャンプーで、頭皮の育毛環境を整えること。
  • 頭皮がある程度よくなってから育毛剤を使い始めること。

市販の多くのヘア商品

毛髪のコンディショニングに関しての目的がほとんどです。

市販されている商品は、広く多くの人を対象にして処方されています。

育毛という目的を持たせ、効果がある商品は高価になります。

高価と効果は正比例します。育毛剤や養毛剤に頼る育毛法では、髪の毛を取り戻せません。

慢性的な心配症

消化不良をもたらし、身体組織すべてが衰弱する、というのは医学の常識です。

心配というのはまさに、人間の生命をむしばむ悪しきもの。

  • 皮脂を取れば毛が生える、ということはありません。
  • 皮脂には、育毛に必要な成分も含まれています。
  • 毛穴が詰まることはありません。

本来、毛穴は塞がっていて、外部からの異物を進入させない構造になっています。

  • シャンプーのすすぎは大切です。
  • シャンプーは少な目が基本。
  • ゆすぎのお湯は、ぬるめのお湯ですること。
  • 人間の頭皮は胴部より、皮膚温が低く出来ています。

お風呂に入るときには、温めのお湯でゆっくり10分〜15分がいいです。

「のぼせ防止」には、塗れ手ぬぐいを頭に乗せ、桶に水を入れて、
お風呂から出る前に、三十秒ほど両手をつけると、のぼせ防止になります。

その水を、両足にかけてでると「湯冷まし予防」にもなります。

正しくお風呂に入れば「ストレスを解消」して、心身ともリフレッシュできます。

お風呂上りの、水分補給も忘れないでください。

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