受容体(レセプター)が注目される! – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 健康を作るタンパク質

受容体の研究

受容体とは、ホルモンや神経伝達物質などの特定の物質(リガント)と結びついて
細胞の反応を生じさせるタンパク質の一種です。

外部の刺激をキャッチし、細胞の内部に伝える最初の砦のような役割を持っています。
受容体がカギ穴とした場合、カギに当たるのが物質(リガント)です。
カギ穴にカギがかかると特定のシグナルが発生し、細胞が化学反応を始めます。

病気の発症にも関与しています。
受容体のカギ穴をブロックしてシグナルの発生を抑えるなど、ここの作用する
化合物が出来れば、それが治療薬になります。

脳内にはドーパミンやセロトニンのようなよく知られた受容体もたくさんある一方、
まだまだ働きの分からないオーファン受容体(みなしごの意味)が
100種類ぐらいあると考えられています。

脳内の中にはこうした物質がたくさんあって、それが受容体にキャッチされることで
強い痛みを和らげたり、喜びや感動を生み出しています。

受容体は生命活動のあらゆる局面に関っています。
コーヒーを飲んで気持ちがシャッキッとするのはコーヒーに含まれるカフェインが
ある受容体に結合するためです。

アデノシン受容体と呼ばれています。
興奮や覚醒をもたらすドーパミンの働きを抑制するアデノシンという脳内物質が
結びつく、興奮や覚醒を抑える性質があります。

カフェインの化学構造がアデノシンとよく似ているため、カフェインを摂ることで
アデノシンの働きが阻害され、コーヒーを飲むことで覚醒作用が高まり、
気持ちがスッとして集中力が高まることになるのです。

アデノシン受容体は2種類あります。
1つはほんのわずかな量で働き、集中力が高まりますが、もう1つ、
大量のアデノシンを必要とする受容体があり、こちらが働きすぎると気分が
悪くなり、夜眠れなくなったりするのです。

コーヒーを大量に飲むと夜眠れなくなるのは、コーヒーの中のカフェインが
アデノシンの替わりに働いてしまうからです。

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