牛を食べてもウシになることはありません – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 健康を作るタンパク質

ウシになることはありません

生物はDNAの情報を元にタンパク質を作り、ときにタンパク質の構造を変異させながら
多様化してきました。

DNAは情報で、その生物がどんな形をしているか?どう動くか?を決めているのは
タンパク質です。

筋肉を構成するミオシンやアクチン、コラーゲンのような結合組織に存在する
支持タンパク質としての役割。生体内の化学反応の
触媒として働く酵素、外界からの刺激をキャッチする受容体(レセプター)、
物質の輸送に関わるヘモグロビンやアルビミン、アポリポタンパク質、免疫に関わる
γ-グロブリンなど、タンパク質が関与している働きは多岐に渡ります。

牛肉からタンパク質を摂ってもウシにならないのは、どんなタンパク質を食べても、
分解されれば同じアミノ酸になるだけですから、ウシになることはありません。

同じ肉類であっても牛肉と豚肉、魚肉とでは味わいが全く違います。

それは結合組織の割合、脂肪分、混在する血液など他の要素が関与したもので、
タンパク質の分解とは無関係です。

どんなタンパク質であっても、消化管でアミノ酸に分解され、
細胞内で新たにタンパク質として合成され、体の材料になります。
何を食べても、ヒトの遺伝子にコードされたヒトのタンパク質になります。

食中毒や感染症のリスクは別問題として、
バイ菌が入ったものを食べると、実際にはバイ菌のDNAも食べ物のと一緒に分解され
ヒトの遺伝子に影響を及ぼしません。

一つの食べ物の遺伝子の中に別のものが入ってくることは、
自然界では珍しい事ではありませんが、
食べ物を摂取した場合では仕組みがまったく異なります。

遺伝子組み換え食品を食べて、自分自身の遺伝子が悪いものに組み替えられてしまう
訳ではありません。
体の仕組みはそこまで単純なものではありません!

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