食物アレルギーのタイプ – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 子どものアレルギー

新生児・乳児消化管アレルギー

食物アレルギーには4タイプに分類でき、特殊型はさらに2タイプに分類します。
特定の食物によって、じんましん、下痢、嘔吐、せきなど、
症状は全身のさまざまなところに現れます。

軽いものから命に関るものまで多様で、その特徴から大きくタイプ分けされています。

[check]新生児・乳児消化管アレルギー
頻度の高い食物→牛乳
頻度の高い発症年齢は、新生児期、乳児期
IgEの関与は、ほとんどありません。

[check]食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎
頻度の高い食物→鶏卵、牛乳、小麦、大豆など
頻度の高い発症年齢は、乳児期でIgEの関与があります。

[check]即時型
頻度の高い発症年齢は、乳児期~成人期
頻度の高い食物は、年齢によって異なります。
耐性の獲得(治る可能性)
鶏卵、牛乳、小麦、大豆→高い それ以外→低い
IgEの関与はあります。

[check]特殊型
・食物依存性運動誘発アナフィラキシー
頻度の高い発症年齢は、学童児期~成人期
アナフィラキシーの危険性がとても高いです。
IgEの関与はあります。

・口腔アレルギー症候群
頻度の高い発症年齢は、幼児期~成人期
頻度の高い食物→果物、野菜など
IgEの関与はあります。

IgEとは、免疫グロブリン。体内に抗原(アレルギーを起こさせる物質)が入ってくると
アレルギー反応を起こす物質(抗体)のこと。血液中にある。

新生児・乳児消化管アレルギー

おもに育児用粉乳(粉ミルク)で育てられている新生児期(生後1週間以内を中心)に
起こります。

多くは粉ミルクの原料である牛乳に対するアレルギーで、約9割は血便や嘔吐、下痢、
哺乳不良、腹部膨満(お腹が膨らんでいる)、胃残増加(消化されずに残っている)。

多いのは嘔吐と血便などの消化器症状。
また他の食物アレルギーにはIgEが関与していることが多いのですが、
このタイプの赤ちゃんのほとんどは、牛乳に対するIgEを検査しても検出されない
ことが多いのです。

アレルギー用ミルクの長期使用は控えることとは・・・
粉ミルクの代価としてアレルギー用ミルクがあります。
これは、ビタミンの一種ビオチンを不足させていますので、
長期的に単独使用は控えたほうがいいのです。

ビオチンには皮膚の健康を保つ働きがあるので、出来るだけ母乳を併用するか、
離乳食をすすめられます。

そこで、母乳アレルギーが心配ですが、母乳だけで育てていても、
消化管アレルギーが起こることもあるのです。
これは母乳アレルギーではありません。

母親が摂った食物成分が母乳に出ているからだと考えられています。
母乳の成分を調べて、必要なら原因食物を控えるなどをして、
自己判断は禁物なので、授乳中の母親は偏食をしないことが基本なのですから!

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