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投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

皮下組織

皮下組織のほとんどは、皮下脂肪。
脂肪滴(しぼうてき:貯蔵されている脂肪)を包んだ大型の脂肪細胞が分布し、
エネルギーの貯蔵庫です。

皮下脂肪は美容の大敵といったイメージを持っていませんか?
外力から体を守るクッション作用や体温を守る保温作用などの役割りもあります。

手のひらや足の裏、お尻などには脂肪があって、
歩いたり座ったりという動作の際のクッションになっています。
床の上をひざで歩くと痛いですが、足の裏は痛くないのは、硬い線維に覆われた厚い脂肪
があるためです。

新生児期と思春期に、とくに脂肪組織は増大する傾向があります。

真皮にあるほかの組織

基質(マトリックス

コラーゲンとエラスチンの骨格の間を埋め尽くす、ゲル状物質を
基質またはマトリックスと言います。

糖タンパク

コラーゲンやエラスチンと結合して線維を安定化。
水分保持にも貢献します。

プロテオグリカン

軸タンパク(プロテオグリカンの分子の軸になるタンパク)にムコ多糖が多数結合した
巨大分子。
ムコ多糖の一種がヒアルロン酸で、水を抱え込み、真皮の水分保持に非常に必要なもの。
ムコ多糖も線維芽細胞から生み出されます。
線維芽細胞の機能が加齢で低下すると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の
すべてが減り、シワの原因になります。

ムコ多糖

動物の粘性分泌物から得られる複合多糖類の総称。
グリコサミノグリガンともいう。
ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸がその代表。

真皮にある細胞

真皮には、コラーゲンなどの線維や基質の間に、細胞が点在します。

線維芽細胞

コラーゲン、エラスチン、ムコ多糖(ヒアルロン酸など)を産生する細胞。
さまざまなホルモンがその活動に関与しています。

肥満細胞(マスト細胞)

アレルギーや炎症に関与する細胞。

組織球・形質細胞

ウイルスなどが侵入した際の免疫などに関与。

血管

真皮の浅層には毛細血管(細い血管)が集まり、上の表皮基底層に酸素と栄養を
送り込んでいます。
それによって、基底層の盛んな細胞分裂が行われています。
年齢とともに血管が悪くなると、肌への血流が悪くなります。
そのため、肌代謝が下がります。
また、たばこは毛細血管を閉じる作用があるので、喫煙するとくすみやすくなります。

リンパ管

真皮の浅いところには細いリンパ管の集まっているところがあります。
深いところへ行くにつれて次第に太いリンパ管になり老廃物などを流しています。

神経

真皮にある神経。

各種感覚神経

痛み、触覚(触っている感じ)、温度などを感じ取る神経。

自律神経

発汗を起こしたり、温度変化に合わせて血管を収縮させる働きを持つ。

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