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投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

皮脂腺のしくみ

皮脂とは肌のコーティング剤で、潤いを保つ作用は弱い。
顔の皮脂腺は毛に対して皮脂腺が大きく、体の皮脂腺は毛に対して皮脂腺が小さい。

皮脂の役割り

皮脂を分泌するのが皮脂腺です。
皮脂は、皮膚表面に分泌され、皮脂膜と呼ばれる膜を作って皮膚をコーティングし、
守る役割りを持っています。

皮脂はpH4~6の酸性で、これで覆うことで肌表面を弱酸性に保ち、
雑菌の繁殖を抑えています。

pHとは

酸性、アルカリ性の強度を0~14で表したもの。
pHが小さいほど酸性、14に近づくほどアルカリ性。
中性はpH7。

皮脂は肌や髪にツヤとなめらかさを与える

皮脂腺は通常毛穴へとつながっており、毛穴に分泌された皮脂は、
毛を伝って毛の表面をコーティングします。
天然のヘアクリームのようなもの。

肌のうるおいを守るために皮脂が重要だと思えますが、
角質層の水分を守っているのは主にセラミドです。

セラミド

水分をはさみ込む保湿物質。
水分を一度つかまえる(サンドイッチ状にはさみ込む性質)と、
湿度が0%になっても蒸発させない、セラミドは角層の細胞と細胞をつなぐ役割りをします。

水分をはさみ込み、さらに細胞と細胞をしっかりと接着しているから、
肌は水分をキープしていられます。

肌の保湿における貢献度

セラミドが約80%に対して、皮脂は2~3%くらい。
皮脂には潤滑油のように、なめらかさを与える作用がありますが、
うるおいを守るのではありません。

皮脂は、表面をコートして保護する働きをするものです。
あくまで表面をコーティングしているもので、肌の奥のうるおいを守る働きはありません。

むしろ、皮脂が多すぎるとにきび、肌荒れ、老化などトラブルの原因に。
美容上は、ある程度洗顔料などで落とす必要があります。

皮脂は弱酸性

肌が弱酸性で、皮脂は酸性。
皮脂が多いオイリー肌ほど、肌はより酸性になります。

若い男性は皮脂が多いので、女性よりも酸性に傾きます。
オイリー肌でにきびがたくさん出来る人、脂漏性皮膚炎のようなトラブルがある肌でも
弱酸性です。

肌が弱酸性であるということは、肌が健康であることではなく、
皮脂があるということを意味します。
ただし、アトピー性皮膚炎などで皮脂の分泌が低下している肌では、
ややアルカリ性に傾くのは、敏感肌の原因になります。

通常、皮膚はアルカリにさらされても、15分くらいでもとのpHに戻ります。
これを皮膚のアルカリ中和能といいます。

このため、アルカリ温泉に入っても、肌表面は弱酸性に保たれます。
この中和能力は、年齢とともに少しずつ低下し、高齢者の肌が弱くなるひとつの原因に。

皮脂分泌の調節

毛穴が目立つ原因のひとつが皮脂の分泌
皮脂の分泌を抑える働きがあるビタミンB6、B2を含む食材まぐろ、納豆を
積極的に食べましょう。

皮脂分泌を抑える働きのあるビタミンB6の豊富に含むまぐろと脂質の代謝に必要で
美容ビタミンともいわれるビタミンB2を含む納豆の組み合わせ献立「まぐろ納豆丼」は
まさに、美肌コンビ!

また、バナナには過剰に皮脂の分泌を抑えるビタミンB6が豊富。
特に、女性はビタミンB6が不足しやすい生理前は意識して食べましょう。

小松菜に含まれるβ-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変わり、
細菌への抵抗力を高めてにきびが悪化するのを防ぎます。
バナナと小松菜のスムージがおすすめ!

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