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投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

皮脂の成分

皮脂は皮脂腺以外からも分泌している

肌をコーティングする皮脂膜は、毛穴から出てくる皮脂だけで出来ていません。
角化(ターンオーバー)の過程で、表皮細胞の核が抜けて角質細胞に変化するとき、
細胞の内容物が放出されます。

これらの内容物も皮脂膜の中に混じり込みます。
これを表皮脂質といいます。

また、汗も混じり込むので、皮脂膜はこれらが交じり合った、複雑なものから出来ています。
人によってその成分は異なり、日によっても若干違い、顔や体の各部位によっても
成分に違いが出てきます。

皮脂

皮脂腺から分泌されるもので、皮脂膜の90%以上を占めます。
中性脂肪(トリグリセリド、その分解産物のジグリセリド、モノグリセリドなど)、
脂肪酸、ワックスエステル(ロウ)、スクアレンなどを含む。

表皮脂質

表皮細胞が角質細胞に変わるときに放出されるもの。
リン脂質、コレステロールなど。

スクアレン

皮脂に特有な脂質で、コレステロールが作られる過程の代謝産物。
角質を溶かす作用があり、肌をなめらかに保っています。
スクアレンは不安定な物質なので、水素添加して安定したもの(スクアランという)が、
皮脂に近い安全な油として化粧品に使われています。

スクアランは主にサメの肝臓から抽出して作られていますが、サメの漁獲量が減り、
スクアランの価格は高騰しました。
その後、多くの化粧品でスクアランの代替え品が使われるようになりました。

古くなった皮脂は落とすのが正しいの?

1日2回の洗顔で皮脂を落とす

皮脂は肌をコーティング、雑菌などから守る働きをします。
ただし、分泌されて時間がたった皮脂は、酸化・分解して肌荒れや老化を促進する
物質へと変化します。

けあなの周りは常に皮脂が溜まっていますが、肌はそこから老化していくことが
解明されています。

顔をよく見ると、皮脂の多い鼻の部分の毛穴がいちばん開いています。
頬を見ると、鼻に近い皮脂の多い部分から毛穴が開いてシワが出来ていくのがわかります。
フェイスラインに近い、皮脂の少ない部分の皮膚は、毛穴も小さくきれい。

マイクロスコープなどで肌を拡大して見たときも、皮脂の多い部分のほうが、
キメがなくなって、老化が進んでいることがわかります。

古くなった皮脂が悪玉に変わって老化を進めてしまうので、
1日2回くらいは洗顔して、皮脂を取り除きましょう!
10歳代後半から30歳代くらいまでは、1日2回洗顔しても皮脂が浮いて、
てかってくる人もいます。

そんなときは、あぶらとり紙も有効です。
皮脂を肌に残すメリットはありません。

あぶらとり紙で皮脂の全てを取り除くことは不可能です。
それは、皮脂の全てが液状ではないからです。
皮脂はワックス(ロウ)なども含み、一部は固形物です。

あぶらとり紙ですべてを吸い取ることはできませんから、取り過ぎるほどは取れません。

余分な皮脂をティッシュペーパーを使うのは正しいの?

間違っています。ティッシュペーパーは、肌にとって刺激になります。
あぶらとり紙のほうが、肌にやさしくおすすめです。

しかし、あぶらとり紙に中にパウダーが入っているものは、
皮脂を吸いパウダーが固まった毛穴を塞ぐことがあります。

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