花粉症対策はシーズンオフがチャンスです – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 健康生活のキーポイント

花粉症対策はシーズンオフがチャンスです

花粉症のメカニズムとは

日本人の約10%が悩まされている花粉症。
はじめて花粉症が日本で報告されたのは1960年代といわれます。

半世紀を経た現在、たゆまない研究・開発によって、
花粉症を引き起こす抗原の特定が進められ、症状を軽減させる療法や
根治が期待できる療法なども開発されております。

花粉などの異物(抗原)が鼻や喉から体に入ると、
アレルギー反応に関与している肥満細胞(鼻の粘膜にある細胞)の
表面に付着している抗体(抗原の侵入に対して体内で作られる物質)と結合し、

化学物質(ヒスタミンなど)が分泌されます。

これが花粉症の諸症状「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど」を
引き起こします。

急速に増加した花粉症の原因には、スギの大量植樹や高たんぱく・高脂質へ
変化した食生活の影響があるといわれていますが、
確実なデータの提出はありません。

危険な自己流対処

現在、花粉症の薬は市販されるようになりましたが、花粉症の諸症状で
悩まされている人は、専門医(耳鼻咽喉科)の受診がおすすめです。

というのは、
①薬剤の飲み合わせが管理できない可能性がある
②花粉症の症状に似た疾患の可能性
③眠気・口の渇きなど副作用のない治療が得られる
④根治の可能性などの利点がある

花粉症の治療法の種類

薬物治療

血液検査・皮膚テスト(花粉エキスでアレルギー反応の有無の検査)・
鼻汁検査などの結果、花粉症と診断されたら、最初は薬物治療から始められる。

花粉が飛散する前から服用すると発症が遅れるだけでなく、
症状も軽減されます。

レーザー治療

鼻の粘膜の表面を焼き、花粉に対する感受を低下させます。
手術は花粉期の前に受けることになります。

鼻の状態により手術が不能の場合やアレルギー自体が根治されないので、
再発する症例もあるようです。

免疫治療

アレルギーの原因となる抗原(スギやブタクサなど)のエキスを少しずつ
体内に入れて慣らし、アレルギー反応が起きないようにする治療法です。

免疫治療は、花粉症の根治が可能な療法です。

しかし、残念ながら現時点(2015年)では、オールマイティーではなく、
根治は約70%となっています。
療法には、①皮下注射療法と②舌下療法があります。
[check]皮下注射療法
  抗原を皮下注射で体内に入れます。
  約3年間は通院し、エキスを少しずつ濃くした注射を受けます。
  アナフィラキシー(血圧低下・呼吸困難・強いアレルギー反応)が
  起きる場合もあるため、重いぜんそく・免疫異常・6歳未満は治療を
  受けることができません。

[check]舌下療法
  皮下注射療法と行程は同じです。
  舌の下(裏側)に抗原のエキスを垂らし、徐々に濃くしてアレルギー反応を
  解消しようとする療法です。
  
  期間は3年間。通院の必要はありません。

抗原となる植物

花粉症の抗原となる植物は、日本には約60種類あります。
樹木では、スギ・ヒノキ、イネ科ではイネ・カモガヤ、ブタクサ・ヨモギ・
カナムグラなどの雑草などが抗原となっています。

飛散の時期は、スギが1月中旬~5月中旬、ヒノキが1月中旬~6月中旬、
イネ科が3月中旬~11月中旬、ブタクサが8月中旬~10月中旬。

各種検査を受け、自分の抗原を知り、花粉飛散時期の前に治療を開始する方法が、
もっともベターといえますね。

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。