汗がにおう 汗とにおい – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

汗がにおう 汗とにおい

においを発するのは、汗ではありません皮脂です

汗臭いといいますが、汗は基本的に無臭です。
サウナでダラダラ汗を流していても、サウナ室が汗のにおいで充満しません。

しかし、激しいスポーツ後の運動着って特有のにおいが、
「汗臭い」といわれます。

それって、本当は皮脂のにおいです。

運動着に皮脂がいっぱい付着して、皮脂がドンドン酸化して、
においの元になります。

ただ、目につくのは汗のほうなので、汗がにおっているかのように
思ってします。
皮脂分泌は、1日1~2g、汗は700~900mlです。

量としては、何百倍も汗が出ているため、目につきます。

ドバーッと滝のように流れ落ちる汗も、においを発していないのです。
多汗症の人は、「自分が汗臭いのではないか」と、心配しますが、
汗っかきだから、匂うというものではありません。

遺伝的に腋臭体質の人は、汗がにおうことはありますが、
原因の元は、アポクリン汗腺(大汗腺)から出る汗です。

多汗症の汗はエクリン汗腺(小汗腺)から出る汗です。

ワキに汗ジミができるのも、エクリン汗腺の仕業です。
ですから、
「汗ジミができたから自分は汗臭いのでは」と、思ってしまうのは、
間違っています。

足がにおう 足のにおいの原因は「蒸れ」

足が汗っかきの人がにおいやすいだけではありません。
遺伝的な汗の成分によって、においやすい人がいます。

それは、イソ吉草酸という脂肪酸が汗に多く含まれて、においやすい。

これは、遺伝的体質に基づくもので、減らす方法は分かりません。
それ以外で、足のにおい最大の原因は靴の中で蒸れることです。
とくに女性はブーツなど蒸れるとにおいやすくなります。

多汗症とは

流れるほど滝のごとく汗が出るのが多汗症

汗が出すぎて、日常生活に支障をきたすほどの状態になることを
「多汗症」といいます。

多汗症は、手足、脇の下などに多く、頭、全身などという人もいます。

衣類に汗ジミができる、手が汗で濡れて紙に貼り付いて文字が書きにくく
なるなど、深刻に悩んでいます。

これほど悩む人が多いのに関らず、多汗症の原因はほとんど解明されていない
ので、汗を止める薬というものはありません。

さまざまな多汗症の治療

汗を減らす方法

①胸部交感神経切断手術
発汗を起こすのは、交感神経の作用です。
この神経を手術で切ってしまうと汗が出なくなります。
胸部の交感神経を切ると、ワキや手のひらの汗が出なくなります。

ただし、代わりにほかの部分の汗が増えることがあります。
これを「代償性発汗」といいます。

どの部位に起こるかは予測不可能です。

②水のイオン導入
水道水を使ってイオン導入すると、汗を減らすことができます。
水道水で濡らしたコットンを手のひらに乗せて、上から電極を当てて
弱い電流を流します。

左右各10分くらいずつ行います。

汗が減りますが、効果は3~4ヵ月で、安全な有効な治療といいます。
イオン導入器は医療用のものでないと、電圧が低く効果がありません。

なお、多汗症のイオン導入をやっている皮膚科が少なく、
受けたい人は問い合わせて確認するといいです。

保険適用で1回の治療費は2千円いないといいます。

③ボツリヌス注射
神経をブロックするので、多汗症の治療に有効です。
汗をかきやすい部分に注射をすると、約半年間汗が減ります。

狭い部分の多汗症、手のひら、足の裏、ワキの下などの
治療に最適です。
ただし、保険適用でない治療で高額ですが、安全で有効な治療といいます。

④塩化アルミニウム水
塩化アルミニウムの水溶液(10%程度)を塗ると、汗をある程度減らせます。
この作用は、汗腺出口の皮膚のたんぱく質を固めてしまいます。

この効果は数時間で、塩化アルミニウムの水をコットンで含ませて
患部にしばらく2時間から一晩つけて置くといった、
効果を持続させるという治療もあります。

市販の制汗剤(スプレー式やロールオンタイプの汗止め)も、
ほとんどのものが主成分は、塩化アルミニウムです。

⑤漢方薬
色白でむくみやすく、常に肌が汗でじっとりしているタイプの人に
ぼういおうぎとう

漢方薬が有効なことがあります。
過度に緊張しやすく、すぐに発汗する人には、緊張をやわらげる、

けいしかりゅうこつぼれいとう

など処方されます。

多汗症の漢方薬は、その人の体質に合わせて選ぶものを長期間
用いることが大切です。

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。