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投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

アトピー性皮膚炎

乳幼児型アトピーには食物アレルギーが関係することがあります

乳幼児型アトピーは、生後半年くらいから見られます。
頭から足、いたるところの皮膚にザラザラする、かさつく、赤み、かゆみ
症状が現れます。

ひじやひざなど関節の裏側に症状が現れやすい傾向があります。

乳幼児型アトピーには、食物アレルギーが関係しているケースがよくあるようです。
卵、牛乳、小麦、そば、大豆、米がおもな原因です。

食物アレルギーが関与している乳幼児型アトピーの場合、離乳食で食べさせると
皮膚に湿疹が出る、もしくはお母さんがこれらを食べて授乳すると赤ちゃんに
湿疹が出るといった症状が見られます。

除去食といって、食物アレルギーが疑われる場合は、その食物を食べることを
控えるとよいです。

赤ちゃんは胃腸の機能が未発達なため、たんぱく質などをきちんと消化吸収できない。
そのため、食物アレルギーが起こしやすいのです。
食物アレルギーは、成長とともに治るともいいます。

食物アレルギー以外の原因がハッキリしない乳幼児型アトピーもありますが、
小学校に上がるくらいまでに大半は治っています。

ただし、中には学童期や成人期まで持ち越すケースもあるようです。

学童期以降のアトピー性皮膚炎では、食物アレルギーとの関連性は
少なくて、ダニやホコリなどが原因しているものが増えています。

乳幼児型アトピーと食物アレルギーの関連を調べる

食物アレルギーがあるかないかの診断はときとして難しいそうです。
食物アレルギーは、ダニや花粉のアレルギーと異なって、血液検査では
分かりにくいです。

そこで、食べて見て湿疹が出るのか、出ないのかを見て調べましょう。

実際に食べて反応が出れば確実です。
ただし、一度か二度食べてもてもはっきり分からないことが多いため、
2週間単位で行います。

卵なら、卵、その加工食品を2週間、除去食します。
その後の2週間は、毎日食べることを負荷食といいます。

それで初めて2週間と後2週間で皮膚の状態にどの様な差が見られるか観察します。

このように手間と時間が必要ですが、除去食と負荷食を各2週間行うことで、
アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関連性がはっきり分かります。

アレルギーの症状はもともと気候や体調の影響によってかなりの波があります。

そのため、2週間くらい見て総合的な判断をしないと、本当に食物で
悪化しているのか判断ができません。

明らかに食物アレルギーと判断されれば、最低限半年くらいその食物を除去する。

しかし、除去食を行うことは、育ち盛りのお子さんの食餌を制限します。
それは、重大な問題です。

乳幼児型アトピーでも、血液検査の結果だけで食餌制限をすることは避け、
本当に食物で反応しているかどうか、検査して判断しましょう。
食物アレルギーがあった場合でも、軽度ならば食餌制限をやらないで、

一度のたくさん食べないように、様子を見ることも大切です。

お子さんに食餌制限をやると、お母さんの調理の負担や保育園の給食など
多くの問題が発生します。

食事制限を徹底的に行えば乳幼児型アトピーが早く治るわけではありません。

またそれで成人型アトピーへの移行を防げるわけでもありません。
成人型アトピーには食物はほとんど関与しないといます。

湿疹の状態を毎日観察して、かゆみが強くなるようだと、
食餌制限をやるということがよいでしょう。
ただし、アトピー性皮膚炎以外の食物アレルギー、食物による喘息発作などの
場合は、厳密に制限する必要が出てくるようです。

乳幼児型アトピー対策

お子さんがアトピー性皮膚炎になったら、スキンケアは低刺激のもので、
シンプルに。
入浴の際は、普通の固形石けんで洗いましょう。

腕や脚は乾燥しやすいので、石けんを使わないで、お湯で流しましょう。
頭も石けんで洗い、よくすすぎましょう。すすぎは大切です。

お風呂上りに乾燥する部分にワセリンを塗りましょう。

かゆがって引っ掻くようであれば、皮膚科で弱いステロイド軟膏を
処方してもらい、塗りましょう。

赤ちゃんの皮膚は薄く、ステロイドの副作用も出やすいので、
ステロイド軟膏は、掻かない程度に最低限塗るように。
ベビーオイル、ベビーローション、ベビーパウダーは刺激があります。

保湿はワセリンがよいです。

衣類は、綿素材、洗濯のときは洗剤が残らないようにしっかりすすぎをする。
柔軟仕上げ剤は不要です。

そして、外で元気に遊ばせることも必要です。
このような、ある程度雑菌に触れることで、免疫バランスが発達します。
皮膚科では、塗り薬と、かゆみ止めは抗アレルギー薬のシロップがあります。

かゆみに効くかどうかは個人差があります。
漢方治療が効く場合もあります。

皮膚がザラザラと鳥肌のようになるお子さんには、ヨクイニンがよく効きます。
子供のアトピー性皮膚炎は、小児科よりも皮膚科で受診しましょう。

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