子供の皮膚病 – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

子供の皮膚病

とびひ(伝染性膿痂疹)

子供のとびひは、虫刺されなどを引っ掻いて、爪からばい菌が入り、
それが体のあっちこっちに広がったものがとびひです。

豆粒大から親指大くらいの水疱が体中に散らばるようにでき、
破れるとかなりの痛みをともないます。
爪と皮膚の間には、ブドウ球菌やレンサ球菌といった細菌が住みついています。

引っ掻いた部分から菌が皮膚に侵入して繁殖します。
とびひは大人よりも皮膚の弱い子供、アトピー性皮膚炎をもつ子供に見られます。

とびひ(伝染性膿痂疹)対策

子供はかゆみを我慢することができなくなり、バリバリと引っ掻きます。
とびひを予防するためには、かゆみのコントロールが必要です。
かゆみを起こす虫刺され、かぶれ、湿疹などができてしまったら、
掻かないように気をつけましょう。

爪を短く切ったり、爪の間を洗うことも大事な予防対策です。

このように注意していてもとびひになったら、速やかに皮膚科を受診しましょう。
抗生物質の塗り薬、飲み薬を処方してくれます。

とびひの原因になる菌の半分以上が薬剤耐性菌です。

ただし、とびひの場合、患部をよく洗って清潔にして、
掻かないように包帯を巻くことで治癒する場合があります。
抗生物質は必ず必要でない症状もあります。

ヒトの体の表面には常在菌といって、さまざまな雑菌が住みついています。

その中には善玉の菌も住み、皮膚表面のバランスを維持することに
役立っています。

当然、悪玉の菌もちょっぴりながら存在しますが、通常は皮膚の免疫に
よって繁殖が活発にならないよう、絶妙にコントロールしています。
ただし、悪玉菌がちょっぴり多く住んでいる箇所があります。

それは、爪の下や鼻の穴、耳の穴などに・・・。
爪で皮膚に傷をつけると化膿しやすくなるのはそうした理由からで、
調理する人が爪を短くしないと、爪の下の菌が食中毒の原因となるので、
注意して下さい。

鼻の穴や耳の穴にも悪玉菌が多く住みついているので、
穴の掃除をするときには、決して無理に引っ掻いて傷をつけないように。

傷をつけると化膿して、顔まで腫れ上がることがあります。
とくに耳掻きが大好きな場合は、注意しましょう。
綿棒で軽く取るくらいで耳垢掃除は丁度いい塩梅に・・・。

薬剤耐性菌

菌に対して抗生物質などの薬を使用すると、菌は次第に抵抗するようになり、
遺伝子変異を起こしより強く菌へと変化して行きます。

こうして薬剤が効かなくなった菌を薬剤耐性菌と呼びます。

MRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)は、とびひの原因菌のひとつです。
安易な抗生物質の乱用が菌の体制化を招くため、菌が侵入したから、
抗生物質を考えるのではなくて、本当に必要なときにだけ使うように
慎重に対応することが大切です。

極力薬剤耐性菌の出現は人類の存在の脅威となります。

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。