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投稿日: カテゴリー: 女性ホルモンを知る

水痘

水痘(すいとう 水疱瘡みずぼうそう)

水痘帯状疱疹ウイルス(帯状ヘルペスウイルス)による感染症です。
5~10歳くらいまでの子供によく見られますが、成人発症も増えています。
成人のほうが重症化します。

約2週間の潜伏期間を経て、37~38℃の発熱とともに、全身に米の半粒くらいから
1cm近くまでの大きさの水疱が発症します。

水疱は背中、お腹、胸など体感部に多くできますが、口の中や頭にもできるのが特徴です。

できた水疱は次々にかさぶたになっていき、10日くらいで発生はストップし、
すべてかさぶたになります。
ヘルペスウイルスには種類があります。

単純ヘルペスウイルスは、口唇ヘルペスや陰部ヘルペスの原因になり、
帯状ヘルペスウイルスは水疱や帯状疱疹の原因になります。

[check]潜伏期間
ウイルスなどが体内に侵入してから症状が現れるまでの期間で、
ウイルスが体内で増殖している。
潜伏期間中は無症状でもウイルスを排泄している場合があり、
人に感染してしまう原因になります。

水痘対策

かゆみがあるので引っ掻くと痕になりやすく、引っ掻かない注意が必要です。
掻かなくても大きい水疱は痕になることがあります。

水痘に罹った場合、すべての発疹がかさぶたになるまでは、
学校を出席停止することが学校保健法で定められています。
治療は、幼少児に対しては、安静と水疱に対する塗り薬、抗生剤軟膏。

成人の場合や、免疫が弱っている人の場合は、重症化の危険があります。

抗ウイルス剤の内服や点滴を行います。
水痘の場合、解熱剤のアスピリンは脳炎の原因になることがあるので、
絶対に使用しないこと。

水痘のワクチンもあり、小児に対して任意で行われています。
また、水痘の免疫を持たない人が、水痘の人と接触してしまった場合、
72時間以内にワクチン接種を受ければ60~80%の確率で発症を防止できます。

通常、水痘は一生に一度しか罹りませんが、稀に二度罹る人もいます。
水痘のウイルスが潜伏感染して将来、帯状疱疹の原因になることがあります。

[check]ライ(Reye)症候群
ウイルス性の疾患、インフルエンザと水痘に罹って、解熱剤のアスピリンを
飲んだ後に、脳炎と肝障害を引き起こした事例があり、ライ症候群と呼ばれています。

15歳くらいまでの年齢層に見られ、6歳がピークです。

発生率は非常に低いのですが、発症すると死亡や後遺症を残す率が高まります。
15歳までのウイルス性疾患の患者には、アスピリンの使用を禁じています。

これにより、ライ症候群の発生は激減しています。
ただし、ライ症候群の詳しいメカニズムは分かっていません。
アスピリンとの関連についても不明な点が多いといいます。

これは、子供の発熱は薬で下げてはいけないと言うものではありません。
解熱剤の使用は最小限にすると良いでしょう。

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