生命維持に不可欠な食品成分の種類と機能丸わかり – ポジティブブログ – 育毛剤,薄毛,抜け毛,育毛悩み無料相談

投稿日: カテゴリー: 栄養のガイドブック

生命維持に不可欠な食品成分の種類と機能丸わかり

栄養素の種類と働きに関して

★熱量計 活動するための熱やエネルギーとなる
●糖質1gあたりに産生されるエネルギー4kcal
・単糖類
グルコース 果物、米、パン、麺類
フルクトース 果物、はちみつ
・二糖類
スクロース さとうきび
ラクトース 牛乳
マルトース 麦芽
・多糖類
デンプン 穀類、
デキストリン 飴など
グリコーゲン レバー、貝類

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二糖類や多糖類は消化管内で消化されて単糖類(グルコース、フルクトース、ガラクトース)に分解されて吸収が行われ、各組織でエネルギー源となる。
グリコーゲンの形で肝臓に貯蔵。臨機応変にグルコースに分解され活用される。

・多糖類
セルロース 野菜、果物、いも類
ペクチン 果物
マンナン こんにゃく
ガラクラン 寒天

食物繊維に分類される。エネルギーが生じない(なりづらい)が、便通を整えたり、コレステロールを低下させる働きを見せる。

●脂質1gあたりに産生されるエネルギー9kcal
・単純脂質
中性脂肪 ろう、ラード、バター、大豆油、ごま油、オリーブ油
エネルギーとなる。中性脂肪して皮下などに貯蔵され、必要に応じて分解・消費される。

・複合脂質
リン脂質・糖脂質・リポたんぱく質 肉類、魚介類、卵黄、大豆
分子中にリン酸や糖を含む。細胞膜などの生体膜の材料となる。

・誘導脂質
遊離脂肪酸・ステロール類 肉類、卵
単純脂質や複合脂質から、加水分解によって誘導される。ホルモンを始めとする生理活性物質となる。

構成系 体の組織が生まれる

●たんぱく質1gあたりに産生されるエネルギー4kcal
・単純たんぱく質
アルブミン・グロブリン 大豆、卵白
プロラミン とうもろこし、小麦
硬たんぱく質 魚の骨や皮、豚足

・複合たんぱく質
核たんぱく質 さけ、にしん、まぐろの白子
糖たんぱく質 卵白
リンたんぱく質 卵黄
色素たんぱく質 魚肉の赤身
リポたんぱく質 卵黄

単純たんぱく質:アミノ酸だけからなるたんぱく質
複合たんぱく質:アミノ酸意外にも他の化合物を含むたんぱく質

筋肉や結合組織といった体構成成分として、また酵素、ホルモン、免疫体などとして広い範囲の生理機能に関る。

調節系 生理機能をコントロールする

●脂溶性ビタミン
ビタミンA(レリノール)レバー、うなぎ、ほうれん草、ニラなど緑黄色野菜
網膜にあるロドプシン(視紅)と呼ばれる感光物質の成分となる。

ビタミンD(カルシフェロール)魚介類、卵黄、干しきのこ類、レバー
カルシウムの吸収促進。骨形成促進。
ビタミンE(トコフェロール)魚介類、魚卵、レバー、大豆、アーモンドなど種実類、緑黄色野菜

フリーラジカルや活性酸素を消去する。抗酸化作用。

ビタミンK(フィロキノン)鶏肉、緑黄色野菜、海藻、納豆
肝臓でプロトロンビンの合成に関与。出血に際してプロトロンビンが血液を凝固させる。

●水溶性ビタミン
ビタミンB1(チアミン)豚肉、魚、穀類
糖質を分解してエネルギーを作るときに補酵素として働く。

ビタミンB2(リボフラビン)肉、魚、乳製品、大豆
糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関与する。赤血球の生成、抗体の生成。

ナイアシン 鶏肉、レバー、魚、豆類
糖質、脂質、アミノ酸の代謝で補酵素として働く。

ビタミンB6(ピリドキシン)肉、赤身の魚、米、果物
アミノ酸の分解、合成に関わる。赤血球の生産を促進。ホルモンバランス、免疫に関わる。

ビタミンB12(コバラミン)レバー、貝類、海藻
DNA合成の調整に関与。脂肪酸の合成とエネルギー産生の補酵素。

葉酸 レバー、モロヘイヤ、ブロッコリーなど緑黄色野菜
アミノ酸、核酸の代謝で補酵素として働く。造血、細胞分解の際に多く必要になる。妊娠期には特に必要。

パントテン酸 肉、魚、卵、大豆、きのこ類
糖代謝や脂肪酸代謝の際、補酵素の成分となる。

ビタミンC(アスコルビン酸)緑黄色野菜、果物
コラーゲン合成に関わる。活性酸素を消去する抗酸化作用。

ビオチン 卵黄、落花生など種実類、海藻
脂肪酸代謝、糖代謝を行う多くの酵素で補酵素として働く。

●ミネラル
カルシウム(Ca)乳製品、小魚、緑黄色野菜
歯や骨の成分となる。神経伝達。

リン(P)肉類、魚介類、胚芽
歯や骨、細胞膜の成分となる。脂質、たんぱく質代謝。

カリウム(K)肉類、野菜、果物
細胞の浸透圧を維持。筋肉の収縮、神経伝達。老廃物排出を助ける。

マンガン(Mn)種実類、豆類
肝臓で酵素を活性化。骨の成長を促進。

ナトリウム(Na)塩辛、食塩、みそ、しょうゆ
細胞の浸透圧の維持。筋肉の収縮、神経伝達。

マグネシウム(Mg)肉類、魚介類、海藻、大豆、緑黄色野菜
酵素を活性化、筋肉の収縮、神経伝達。

鉄(Fe)レバー、貝類、緑黄色野菜、海藻、大豆
赤血球のヘモグロビンの成分。

ヨウ素(I)魚介類、海藻、大豆
甲状腺ホルモンの成分。

亜鉛(Zn)カキ、牛肉、玄米
酵素、たんぱく質の成分となる。DNAの合成、インスリン分泌。

銅(Cu)レバー、貝類、豆類
活性酸素の消去、ヘモグロビン合成を調整。

セレン(Se)魚介類、穀類、いも
抗酸化作用。

モリブデン(Mo)レバー、魚、そば、豆類
体内酵素。補酵素の成分となる、有害物質を分解、排出。

クロム(Cr)牛肉、貝、穀類、大豆、海藻
脂質代謝、糖代謝や、血糖値を正常に保つ。

イオウ(S)たんぱく質を含むほとんどの食品
酵素を活性化、体たんぱく質の合成。

塩素(Cl)塩辛、食塩、みそ、しょうゆ
胃酸の主成分。

コバルト(Co)肉類、魚介類
造血作用、ビタミンB12の成分。

・ステロール類
コレステロールに代表されるステロイド核をもち合わせた物質をスチロール類と言います。胆汁酸、ステロイドホルモン、性ホルモン、ビタミンDはコレステロールから合成されるのです。

糖質はどのような栄養素なのだろうか

エネルギー源としては本当に重要となります。糖質は穀類、いも類、砂糖といった主成分であり、エネルギー源としてもっとも重い役割の栄養素。

摂取量がひときわ多くを占めるのは、多糖類のデンプンです。

その他、二糖類のマルトース、ラクトース、スクロース、単糖類のグルコース、フルクトースなどが挙げられます。

糖質は炭素、酸素、水素の結合した化合物で、体内で二酸化炭素と水に分解が行われ、1gあたり4キロカロリーのエネルギーを発生します。

日本人が、毎日の食生活で摂っているエネルギー(1日平均摂取エネルギー量)約2000キロカロリーなのですが、その約60%は糖質から得ています。

糖質は、たんぱく質や脂質と結合して、細胞膜というものを作る成分なのです。

皮膚や筋肉といった結合組織や体液にも糖質が含まれ、潤滑剤、保護剤として細胞間を埋めているのです。グルコースから合成されたりリボース7は、DNAやRNAなどの核酸を作る成分なのです。

しかし糖質は、人体の構成成分からすれば多くありません。

このことは糖質の大きな作用がエネルギー源だということと、余っている糖質は脂肪となって蓄えられるのが理由です。

糖質の摂り過ぎと不足している状況の影響力

糖質の大半はグルコースとして体に取り込まれ、グリコーゲンの補充を行ないます。

過剰分は、脂肪に変換されてエネルギー貯蔵物質となって溜め込まれるのです。糖質が足りないときには、脂肪やたんぱく質をエネルギー源としないといけません。

糖質が足りない状態で脂肪をエネルギー源になると、ケトン体と呼ばれる酸性物質が血中に増加して、アシドーシス(酸血症)を生じさせます。

たんぱく質をエネルギー源に変えるも、体たんぱく質が作られず、筋肉量が減らることなのです。

食物繊維はノンカロリーだとは言い切れません

栄養学では、糖脂質と食物繊維を合わせて炭水化物と呼んでいます。

食物繊維は、人の消化酵素では分解されないことから小腸では吸収されず、大腸に運ばれます。

そのため腸内細菌での発酵を受けて、酪酸やプロポン酸などといった短鎖脂肪酸、二酸化炭素、水素やメタンというものを作ります。

短鎖脂肪酸は吸収が行われ、エネルギー源として使用されることで、水溶性食物繊維は1gあたり2kcal、不溶性食物繊維は1kcal程度の利用エネルギーを保有します。

主な炭水化物(糖質と食物繊維)の分類

●糖質
・単糖類
グルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、ガラクトース

・小糖類(二糖類)
スクロース(ショ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)

・多糖類
デンプン、グリコーゲン

●食物繊維
・水溶性食物繊維
アルギン酸(海藻類)、ペクチン(果物類、野菜類)、コンニャクマンナン(こんにゃく)

・不溶性食物繊維
セルロース、ヘミセルロース(植物細胞壁)、リグニン、キチン(甲殻類)

・アシドーシス
体液の電解質、呼気中への二酸化炭素の排出、腎臓での酸の排出などを通して、血液のpHは7.4付近に調節されているわけです。
血液のpHが正常範囲から酸性となっている状態を示す。

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